映画「ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー」観てきました

実こんにちは。

千葉県木更津市 スウェディッシュサロン ゆるり間 セラピストの松井まなえです。

 

当サロンでは、解剖生理学に基づき、浅い筋肉から徐々に深い筋肉をゆるめていくオイルトリートメント「スウェディッシュマッサージ」を中心に行っています。

 

ゆるり間は、おかげさまで開店5周年を迎えます。

いつもありがとうございます。

今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

葉

映画鑑賞

映画「ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー」観てきました。

2018年に公開された「ブラックパンサー」の続編です。
前作は観ていないかったのですが、ストーリーは十分追えました。
現実とファンタジーを行ったり来たりするのは、原作がマーベル・コミックだからなのだということを観終わってから知りました。

活躍するのは、主に黒人。そして、女性です。
新鮮さを感じる中で、ヒーローものは、白人男性であることが圧倒的に多かったことを当たり前と思っていたことに気が付きました。

とにかくカッコイイ!
衣装や、ヘアメイクも魅力が溢れています。
映像も迫力満点です。

映画

メソアメリカ時代のスペインによる侵略が重要な要素となっています。
先日、鑑賞した映画「RRR(アールアールアール)」もイギリス植民地時代のインドが舞台でした。
映画「RRR(アールアールアール)」観てきました

支配した側から語られることが多い歴史について、思いを馳せる機会を映画を通して得られることが最近続いているなぁ・・・。

 

劇場で、じっくりどっぷり映画鑑賞はやめられません。

葉

今回はここまでです。またお会いしましょう。

千葉県木更津市 スウェディッシュサロン ゆるり間 セラピストの松井まなえでした。

 

1週間の人気記事はこちら ↓ ↓

足し算と掛け算を意識したい今日この頃・・・
4年目のパキラに異変?! 花外蜜腺の存在を知る
20年間ありがとう! そしてこれからよろしくね!!

宅地建物取引士資格試験 合格しました!

実こんにちは。

千葉県木更津市 スウェディッシュサロン ゆるり間 セラピストの松井まなえです。

 

当サロンでは、解剖生理学に基づき、浅い筋肉から徐々に深い筋肉をゆるめていくオイルトリートメント「スウェディッシュマッサージ」を中心に行っています。

 

ゆるり間は、おかげさまで開店5周年を迎えます。

いつもありがとうございます。

今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

葉

宅建士試験受検

宅建士試験(宅地建物取引士資格試験)を先月受けました。

なぜ宅建士なのかというと・・・
昨年、FP2級取得の勉強をしていた際、不動産部門が面白く、興味が湧きました。

そして、今後、サロン移転もあり得ます。
その時に備え、不動産知識があることは安心につながります。

というわけで、
「次は宅建受験!」
と決めていたのです。

ひと

試験会場は千葉大学西千葉キャンパス国際学部。
事前に、キャンパスマップで確認すると、最寄り駅西千葉駅からすぐの南門を入ってからが、長そうな配置です。
迷って、別の棟に行ったりしては大変、と早めに到着しましたが、既に、受験者であろう人の流れが、駅周辺の横断歩道からできています。

受験者の年代は広め、20~60代くらいでしょうか。
割合としては、30代くらいの男性が多いように見えました。

 

設置された矢印看板や係員の誘導に従い、進んでいくこと5分。
無事に到着。

会場は、階段状になった大きな教室です。
長机と椅子が固定されています。そして、お隣りは、はるか遠いのですが何せ前後の間隔が狭い・・・。

ですが、一旦試験が始まってしまえば、問題用紙に集中し、ずっと下を向いているので、気になることもありませんでした。

 

勉強法について

ここで、私の勉強法について記します。
効率がいい方法とは言えないので、参考にはならないかもしれませんが・・・。

ひと

まずは、テキスト購入。
資格試験のテキストの品揃えのある書店で、実際に手に取って比較します。
パッと開いた時に「うわっ・・・」と思わないものを手元に残します。

この「うわっ・・・」を言語化するならば、
①カラフルすぎず、地味すぎず
あまりに多色づかいだと目がチカチカします。色がないとポイントをつかみづらい気がします。
②文字が小さすぎず、大きすぎず
小さいと読む気がなくなり、大きいと、情報量が少なく物足りなさを感じます。
③テキストが厚すぎず、薄すぎず
厚いと、終わる気がしません。薄いと不安です。

「気に入ったもの」を2択にします。

そして、同じ単元や単語の解説のページを見比べ、どちらの方が読み進めやすいか、頭に入ってくるか、勉強をするシミュレーションをします。

テキストが決まれば、まずはそのテキストを読み終える日を大まかに設定し、ザッと最後まで読み進めます。
目を通し、全体像をつかむ、という程度です。

テキストに、読んだ日付を書いていきました。
そうすることで、やる気になってバーッと読んだ日、開きもしなかった日(期間)という現実をしっかり認識できます。
自分を誤魔化せなくなるので、私には有効な方法でした。

 

2巡目は、理解に努めます。
わかった(つもり)、で進んでいきます。
ここでも、深堀りはしません。

 

 

そして、いよいよ過去問の登場です。
インターネット検索すると、沢山でてきますが、紙のテキストを使いたいのと、実物をパラパラ見ながら選びたいので、また書店へ向かいます。

テキストは、大きく分けて2つのタイプがあります。
分類を、試験毎にしているか、出題分野毎にしているか、です。
本番に近い練習をしたかったので、前者を選択します。
そして、解説が丁寧なテキストを購入。

初めてやった時の点数は、
50点満点中なんと16点。

なんじゃこりゃー!
愕然・・・。

ただ、このひどい点数が、その後の奮起につながった気がします。

上がる

解説を読んでもピンとこない部分は、最初に買ったテキストに戻ります。
ひたすらその繰り返し。
ようやく
「あ~、そういうことか!」
とスッキリする場面が増えてきます。

12年間分の過去問を繰り返すこと3回。
ひたすら反復練習をして定着をはかる、という地味な積み重ねです。

そして掴み取りました、合格!

乾杯

ゆるり間の進化をこれからもどうぞお楽しみに・・・

葉

今回はここまでです。またお会いしましょう。

千葉県木更津市 スウェディッシュサロン ゆるり間 セラピストの松井まなえでした。

 

1週間の人気記事はこちら ↓ ↓

20年間ありがとう! そしてこれからよろしくね!!
「快適な睡眠」と「快適な暮らし」は切っても切れない
おみくじに一喜一憂・・・よき一年でありますように

映画「RRR(アールアールアール)」観てきました

実こんにちは。

千葉県木更津市 スウェディッシュサロン ゆるり間 セラピストの松井まなえです。

 

当サロンでは、解剖生理学に基づき、浅い筋肉から徐々に深い筋肉をゆるめていくオイルトリートメント「スウェディッシュマッサージ」を中心に行っています。

 

月先日の皆既月食ご覧になりましたか?

夜空を見上げていたら、あちらこちらで、同じ方向を見ている人々がいて
「なんかいいなぁ~」
と思いました。

知り合いでもないし、言葉を交わすわけでもありませんが、平和そのものです。

葉

インド映画

映画「RRR(アールアールアール)」を観るために訪れた映画館は、チケットのQRコードを読み込ませての入場でした。

こうして、半券回収(もぎり)は、なくなっていくのね~。

 

さて、インド映画といえば、歌と踊りです。本作にも勿論あります。
が、衝撃だったのは暴力シーンの多さ。
大英帝国の暴虐ぶりを際立たせたいという意図があるのだと思います。それにしても、執拗なまでに映し出される痛々しい場面の数々。
大英帝国による植民地インドへの一方的な、理不尽な暴力です。

が、しかし、そんな絶望的な映像の後に
「い、生きている?!」
もはや「強靭」という言葉では説明のつかない次元です。

終盤は、目を閉じ、耳をふさぎつつも、安心してやり過ごすことができました。

 

西洋ダンスの後に繰り広げられるインドの踊り。
グッと引き込まれます。
神秘的。
全身からみなぎる生命力。
暑苦しい! そして、それがいい! 最高!
観客席の私も、つい、肩をクイッと前に突き出してしまいます。

 

クライマックスの歌にのせた戦いのシーン(歌がバックで流れているのではなく、歌ありきの戦いです)は、振り切れていて、もはや清々しさすら感じます。
つい、笑いがこみ上げてきます。

映画

上映時間は3時間超え。稀にみる長編に、観る前は、少し構えていました。
が、そんな心配は無用でした。
ストーリー展開は強引。ツッコミどころ満載。
飽きる暇はありません。

 

「あー終わってしまうー。歌と踊りにもっと浸りたかったー。」
と残念に思っていたところで、まだまだ楽しませてくれました。

スクリーン右端1/5程度のスペースに、エンドロールが申し訳なさそうに、それはそれは小さな文字で流れていきます。
そして、中央4/5スペースで繰り広げられる歌と踊りに、目も、耳も、心もがっちりつかまれたまま、徐々に劇場が明るくなっていくのでした。

葉

今回はここまでです。またお会いしましょう。

千葉県木更津市 スウェディッシュサロン ゆるり間 セラピストの松井まなえでした。

 

1週間の人気記事はこちら ↓ ↓

鮮やかなピンク色に元気をもらう夏の日
眠ることは生きること・・・睡眠時間を確保しましょう
20年間ありがとう! そしてこれからよろしくね!!

新潟旅行記 その② ~ 弥彦村観光 ~

実こんにちは。

千葉県木更津市 スウェディッシュサロン ゆるり間 セラピストの松井まなえです。

 

当サロンでは、解剖生理学に基づき、浅い筋肉から徐々に深い筋肉をゆるめていくオイルトリートメント「スウェディッシュマッサージ」を中心に行っています。

 

木一気に季節が進みましたね。

体調を崩されたりしていませんか?

食欲の秋。美味しいものをモリモリ食べて・・・
スポーツの秋。楽しく運動して・・・
芸術の秋。心も満たして・・・
そして、しっかり睡眠を!

葉

新潟滞在2日目

まだまだ回り切れていない新潟市内の名所を巡ろうか、少し足をのばそうか迷うところです。

後者を選択。

新潟市のお隣り、弥彦村にある弥彦神社へ向かうことにします。
新潟駅から電車で1時間20分程です。

新潟駅を出発する電車は混みあっています。
次の停車駅「白山」で多くの高校生が降りていきます。
更に、そのお隣りの「関谷」でも、制服を着た若者がどっと減りました。

高校が密集しているのね~。

 

さて、乗換駅の「吉田」では、登山スタイルの人が目に付くようになってきました。
弥彦山(634m)に向かわれるようです。

2両編成のワンマンカーに揺られ、車窓からの景色を楽しみます。
あっという間の10分で、目的地「弥彦」に到着。

弥彦駅

こちらは弥彦駅舎。

歩いて弥彦神社に向かいます。
公園を抜けてすぐに参道に出ます。

弥彦神社

鳥居をくぐると、両脇に菊まつりの準備が進められていました。
弥彦神社の菊まつりは毎年11月1日から24日まで開催されるそうです。
展示される鉢の数は、なんと3千!これは大迫力ですね。

 

お詣りの後、山を散策できる格好ではなかったのですが、雰囲気だけでも、と思い、登山道入り口、ロープウェイ乗り場に足をのばします。
これらを経由して、「弥彦の丘美術館」へ向かうことにしました。

 

山道を下って、上って、10月下旬だというのに、日なたを歩くと汗が噴き出ます。

 

木立に隠れるように美術館がありました。
弥彦村出身の鈴木力氏回顧展が開催されていました。黄金に輝く弥彦山に、画家のふるさとへの思いが伝わってきます。

弥彦山

新潟駅周辺散策

新潟駅に戻り、新幹線の発車時刻まで駅周辺を散策することにします。

駅ビルや地下街などを見るのも旅の醍醐味です。
全国展開のお店であっても、ところ変われば、で、カラーが異なります。
特に食料品売り場は、その土地の生活を垣間見ることができます。

前日、新幹線で到着した際に、新潟駅が改修工事中であることはわかっていましたが、思った以上に大規模で、通路は迷路のようになり、駅ビルはことごとく閉鎖されています。
お土産売場はかろうじて存在しているものの、ファッション、生活雑貨、食料品売場などがありません。

残念!

しかも、雨が降ってきました。轟音が響いています。屋外に出ることが難しくなってしまいました。
改修工事エリアの端っこで、ひっそりと営業している区画があるかもしれない、と諦めずにお店を探します。

が、ありません。
喫茶店も見つけられません・・・。

 

ぐるぐると歩数だけを稼ぐうちに、雨があがりました。外に出てみます。
信号の先に商業施設と思われる建物があります。
が、営業している気配が感じられません。
入口に移転のお知らせが貼ってあります。

残念。

 

望みを託して、隣りのビルに向かいます。フロアー案内の表示「〇〇クリニック」に紛れて「ジュンク堂書店」を発見しました!
入ってビックリ。まるで図書館のようです。
2フロアーにわたり、背の高い書棚がずらり。圧巻の品揃えです。

思いがけない出会いをくれた駅改修工事に感謝。

色々なコーナーを見て回ります。
実際に手に取れることが嬉しいです。
本は紙で読みたいのです。
スペインの昔話が収められている本を購入しました。

 

その土地ならではの工芸品が魅力的であることは言うまでもありませんが、服や靴、鞄、インテリア小物などを旅先で買うのも好きです。
旅から戻り、日常の生活を送る中で、それらを使用する度に旅の思い出がよみがえり、何度もその旅を楽しむことができます。
今回購入した本も、手に取る度に新潟に思いをはせることになりそうです。

 

旅行がもたらすもの、それは、高揚感、刺激、充実感、発見、驚き、学び・・・
人生に欠かせないものばかりです。

 

葉

今回はここまでです。またお会いしましょう。

千葉県木更津市 スウェディッシュサロン ゆるり間 セラピストの松井まなえでした。

 

1週間の人気記事はこちら ↓ ↓

敵ではありません、本当は同志なのです
効果的な水分補給の候補は・・・
いずれ菖蒲(あやめ)か杜若(かきつばた)

新潟旅行記 その① ~ 新潟市内観光 ~

実こんにちは。

千葉県木更津市 スウェディッシュサロン ゆるり間 セラピストの松井まなえです。

 

当サロンでは、解剖生理学に基づき、浅い筋肉から徐々に深い筋肉をゆるめていくオイルトリートメント「スウェディッシュマッサージ」を中心に行っています。

 

米今日(10月25日)は、「新潟米の日」。

い(1)いお(0)米、に(2)いがたコ(5)シヒカリ!
若干無理があるようなないような・・・。

でも、いいと思います。

美味しい新潟米バンザイ!

葉

 

目指すは・・・

ここ3年間、県外に出たのは数えるほどです。
久し振りの遠出、新幹線に心躍ります。

北陸新幹線

隣りのホームに停車中の北陸新幹線を見て
「おーっ!カッコイイ!」
と、にわか鉄子(テツコ)になってみたり。

 

今回の旅の行先は新潟県。
20代の頃、10回以上訪れた場所です。
降車駅は決まって越後湯沢駅。そうです、目的はスキー!
新幹線を降りて、そのままホテルの送迎バスに乗り込み、スキー場へ。そして、スキーを楽しんだ後は、また送迎バスで駅へ。
いつもスキーに夢中で、観光をしたことがありませんでした。

なので、
「そうだ!新潟観光をしよう!」
と思い立った次第です。

 

新潟市内観光

上越長野新幹線の終着駅である新潟駅を降りてすぐに、バス案内所にて新潟市観光循環バス1日乗車券を購入。

まずは
「日本海が見たい!」
というわけで、目的地は「新潟市水族館前」に決めます。
運転手さんの
「日本海が見えてきます」
という車内アナウンスの直後、窓の外に海が広がり、車内で歓声があがります。

佐渡島を見ながら、海岸を散歩します。

日本海

 

次は旧新潟税関庁舎です。

旧新潟税関
明治2年(1869年)に、「新潟運上所」として建築されたとのこと。
歴史を感じる佇まいです。
昭和41年まで、使われていたそうです。

旧新潟税関

その優美な姿から「クイーン」と呼ばれる横浜税関庁舎といい、
「税関の建物ってカッコイイのね~」
と思ったところで、ちょっと調べてみました。

旧門司税関庁舎(北九州市)
明治45年(1912年)に建設されたレンガ造りで趣があります。

神戸税関庁舎(神戸市)
阪神淡路大震災後に建て替えられてはいますが、昭和2年(1927年)に建てられた旧館の面影を残しています。

どこも素敵。

 

閑話休題。
場所を新潟に戻します。

こちらは石庫(いしぐら)。
輸入品を一時保管するための倉庫として使われていたそうです。

 

新潟市博物館

同じ敷地内にある新潟市歴史博物館。
これまた、美しい!

建物の中も興味深かったです。
新潟県の歴史や暮らしが、わかりやすく展示、解説されていました。

「米どころ新潟」「お米の王様コシヒカリのふるさと」のイメージの強い新潟県のお米は、かつては鳥ですらまたいで通る「鳥またぎ米」と言われていた、という事実に衝撃を受けました。
元々、気候、風土に恵まれて、美味しいお米が自然と実る場所で、昔から有数の米産地なのだと思い込んでいましたが、新潟米ブランドは、先人たちの苦労と努力の賜物だったのですね!

 

続いて、博物館の向かいにある旧第四銀行住吉町支店。

こちらは、歴史的建造物であるにもかかわらず、何と、使えます!
レンタルスペースとして貸し出されているのです。
1階はパーティーができそうな空間です。
2階は、和室、会議室が、利用可能です。
議題に重みが出そうです。

 

大きな船が入港してきました。

佐渡汽船
新潟港と佐渡島の両津港を結ぶ大型フェリー「ときわ丸」。
キリッとした姿に見惚れてしまいます。

 

ゆっくりと市内散策を満喫。
明日は、新潟市外へ・・・お楽しみに。

葉

今回はここまでです。またお会いしましょう。

千葉県木更津市 スウェディッシュサロン ゆるり間 セラピストの松井まなえでした。

 

1週間の人気記事はこちら ↓ ↓

なりたい自分に近づくために・・・まずは一歩
五感が心地よくあるということ・・・
あ゛ー 疲れた! マッサージに行きたい!! でも時間がない!!!

心満たされる秋の一日 ~ ピクニック日和 ~

実こんにちは。

千葉県木更津市 スウェディッシュサロン ゆるり間 セラピストの松井まなえです。

 

当サロンでは、解剖生理学に基づき、浅い筋肉から徐々に深い筋肉をゆるめていくオイルトリートメント「スウェディッシュマッサージ」を中心に行っています。

 

木先週半ばの冬のような寒さには驚きました。

慌てて毛布を引っ張り出したところです。

外出した際には、ダウンジャケットを着ている方もお見かけしました。

皆さま、急激な気温変化に体調を崩されたりはしていませんか。

「美味しい秋」をモリモリ食べて、元気に過ごしていきましょう!

 

葉

贅沢なひととき・・・

友人とピクニックをしました。

現地集合。
浜辺に腰掛け、海を前にランチ。

波の音を聞きながら散歩。
歩き疲れたら、また、海を眺めながらおしゃべり。

 

人と近距離ですれ違うことがないので、マスクを外して、潮風を思いっきり吸い込みます。
太陽に照らされた波打ち際のにおいも感じます。

細かく砕かれた貝殻の上を歩くと、ザクザク、シャッシャッと心地よい音とともに、足の裏の感覚も研ぎ澄まされます。

雲間から太陽が顔を出すと、急激に眩しさを感じます。
波間がキラキラしています。
歩きながら、羽織もののボタンを外します。

 

これはオンラインじゃできないんだなぁ~。

五感

 

屋外での活動に適した季節になってきました。
外あそび(?!)を楽しんでいきましょう!

葉

今回はここまでです。またお会いしましょう。

千葉県木更津市 スウェディッシュサロン ゆるり間 セラピストの松井まなえでした。

1週間の人気記事はこちら ↓ ↓

悪意にさらされて消耗しきってしまう前に・・・
あそぼう あそぼう 生きるをあそぼう
あぁ、そうか・・・これが足りていなかったのか

ゆるり間のこだわり:視覚編 ~インテリア小物~

実こんにちは。

千葉県木更津市 スウェディッシュサロン ゆるり間 セラピストの松井まなえです。

 

当サロンでは、解剖生理学に基づき、浅い筋肉から徐々に深い筋肉をゆるめていくオイルトリートメント「スウェディッシュマッサージ」を中心に行っています。

 

花こちらは孔雀草(くじゃくそう)。

赤紫色が秋を感じさせてくれます。

写真は、買って3日経過したところです。
購入した時には数輪だった花が、どんどん開いてきました。
時間の経過と共に変化していく様子を見るのが楽しみです。

花言葉は「いつも愉快」「一目惚れ」「可憐」など。

葉

たかが〇〇、されど〇〇

探していました。
そして、ついに手に入れました!

何かというと・・・
ごみ箱です。

理想のごみ箱を求め、出掛ける度に、家具屋さん、雑貨屋さん、総合スーパー、ホームセンター、ありとあらゆるお店を見て回っていました。
が、なかなかありません。

・小ぶりであること
・色は茶系
・木製、もしくは見た目が木製っぽい素材
・中が見えづらいこと
・できれば、形は四角より丸

 

なかなか、ないのです。

 

開店当初より使っているものも、かなり条件を満たしていました。
・小ぶりであること→〇
・色は茶系→薄いオレンジ色
・木製、もしくは見た目が木製っぽい素材→プラスチック製
・中が見えづらいこと→〇
・できれば、形は丸っこいもの→〇

ただ、最近は日焼けによる色褪せが気になっていたところです。

 

そんな中、ついに見つけましたー!
見てください、この美しい形!
なめらかな曲線!

木製品

 

実は、以前よりサロンにて使用している木製のティッシュケース、小物トレイと同シリーズです。
青森県のブナ材を使った、その名もBUNACO!

木製品

 

灯台下暗し・・・。

葉

今回はここまでです。またお会いしましょう。

千葉県木更津市 スウェディッシュサロン ゆるり間 セラピストの松井まなえでした。

 

1週間の人気記事はこちら ↓ ↓

足し算と掛け算を意識したい今日この頃・・・
「普通」「いつも通り」の思わぬ落とし穴・・・ 
映画「先生、私の隣に座っていただけませんか?」観てきました

 

目指すは・・・ギャップ少なめ?

実こんにちは。

千葉県木更津市 スウェディッシュサロン ゆるり間 セラピストの松井まなえです。

 

当サロンでは、解剖生理学に基づき、浅い筋肉から徐々に深い筋肉をゆるめていくオイルトリートメント「スウェディッシュマッサージ」を中心に行っています。

 

秋昼間はまだまだ暑いですが、朝晩のからりとした風に秋を感じるようになってきました。

秋といえば・・・新米!

「粒すけ」という馴染みのない品種をお店で見かけ、購入。

どうやらこの品種は、千葉県が開発した、デビュー3年目の新品種のようです。
「大粒でほどよい粘り気と弾力が特徴」とのこと。

おにぎりにしても(冷めても)美味しかったです。
また見かけたら迷わず買いま~す!

葉

ん・・・?

私は、ラジオをよく聞きます。

好きな芸人さんやバンドがパーソナリティをつとめる番組を狙い撃ちで聞くこともあれば、たまたま番組と出会い、話している人が、どのような方なのかを知らぬまま聞き続けていることもあります。

あえて知りたくない、という考えの時もあります。
心地よい時間に浸りたいだけで、ほかの(余分な)情報は入れたくない、という感覚です。

何かの拍子に(radikoの番組表などが目に入り)、お顔や細かなプロフィールを知ってしまった時には
「しまった・・・」
とすら感じます。

そして、想像していた感じと違うことがあります。
知る前と後で、番組の受け止め方が変わってしまうのです。
(イメージと近かった場合は、特に何も起こりません)
なぜか番組に集中できなくなります。

勿論、ラジオでお話されている方は実在の人物であり、私がひとりイメージを膨らませていただけなので、実に勝手な言い分です。

星

ラジオは聴覚頼りです。「声」「話し方」から情報を受け取ります。
情報が限定されていると、あとは自分の想像力で自由につくることができます。

そこに、予期せぬ視覚情報が入ってくることで、恐らく混乱するのだと思います。自分の抱いていたイメージと重なる部分が少ないと、なおのことです。
更には、バックグラウンドを知ることで、いよいよ、情報処理が間に合わなくなります。

もやもや

 

小説が映画化された時、漫画がアニメ化や実写化された時などに感じることのある「違和感」と似ているかもしれません。

 

どんなかんじ?

さて、初めて「ゆるり間」にご来店くださるお客様は、サロンについて、スウェディッシュマッサージについて、セラピストについて、どのようにお感じになっていらっしゃるでしょうか。

「想像していたマッサージじゃなかった」
「思っていた人物像と全く違う・・・」
ということは、出来れば避けたいところです。

このブログでは、私が思うことや感じること、体験したこと、大切にしていることなど、テーマも色々に綴っています。
ゆるり間というスウェディッシュマッサージサロンについて、セラピストについて、知っていただきたい思いから、これからも書き続けます!

葉

今回はここまでです。またお会いしましょう。

千葉県木更津市スウェディッシュサロンゆるり間セラピストの松井まなえでした。

 

1週間の人気記事はこちら ↓ ↓

初めてのお灸体験にドキドキ! じわーっときました!!
映画「サバカン SABAKAN」観てきました
自分の置き場所は自分で決めよう ~あなたにしかわからない~

映画「サバカン SABAKAN」観てきました

実こんにちは

千葉県木更津市 スウェディッシュサロン ゆるり間 セラピストの松井まなえです。

 

当サロンでは、解剖生理学に基づき、浅い筋肉から徐々に深い筋肉をゆるめていくオイルトリートメント「スウェディッシュマッサージ」を中心に行っています。

 

光今日(9月8日)は二十四節気の「白露(はくろ)」。
朝晩涼しくなり、朝露が白く輝くように見える頃、ということのようです。

美しい表現ですね。

葉

夏の終わりにピッタリの映画

映画「サバカン SABAKAN」の舞台は1986年夏、長崎の海辺まち。
少年2人と、彼らを取り巻く人々の話。

映画

冒頭、小説家(?)となった主人公が少年時代を振り返る、というシーンは、映画「スタンド・バイ・ミー」を彷彿とさせます。
そして、主人公の少年時代の映像に切り替わって、またビックリ。
主人公ひさちゃんが、まるでウィル・ウィートン!
ひさちゃんの友人である、たけちゃんの大人びた佇まいは、リバー・フェニックスと言えなくもない。

ここまでくると、何やら悲劇の予感がしてならない・・・。
ストーリーを追う中でも、それが引っかかっています。
来たるべき衝撃に備える、そんな状況です。

お互いが大切な存在となった少年たちが、冒険を終え、それぞれの家に帰っていく場面にジーンとこみ上げるものがある中で、
「これっきりになったりしないよね?」
と、変なドキドキが止まりませんでした。

 

たけちゃんは10歳にして、過酷な世界を生きています。
彼が踏ん張れたのは、亡きお父さん、お母さん、ひさちゃんの存在があってこそに違いありません。
そして「負けんなよ」と言ってキャップをくれたお兄さん、みかん泥棒をしたたけちゃんをしつこく追いかけてくる農家のおじさんなど、本気で向き合ってくれる人がいるということが、たけちゃんの「諦めない心」を支えたのだと思います。

 

「友達」という言葉の行き違いは切ない場面でした。
ここでまた、
「誤解が解けないままだったら、どうしよう?!」
と不安にかられました。

私は相当「少年時代の夏の思い出」につきまとう影に恐れを抱いているようです。

 

脇を固める俳優さんたちも素敵です。
ひさちゃんのお母さん役である尾野真千子さんのリズミカルな長崎弁に聞き惚れ、子どもや夫の頭をピシャリとはたく姿に見惚れました。
貫地谷しほりさんのお母さん姿には、あたたかな気持ちになりました。

 

懐かしさ、甘酸っぱさ、嬉しさ、切なさ、清々しさ・・・
そんな感情が湧き上がってくる作品でした。

葉

今回はここまでです。またお会いしましょう。

千葉県木更津市 スウェディッシュサロン ゆるり間 セラピストの松井まなえでした。

1週間の人気記事はこちら ↓ ↓

情熱家? 頑張り屋? あなたはどのタイプ?
言われたことある? 「ネズミにひかれないように・・・」
紅葉の美しい「いろは坂」を見て思い出すこと

思い込み、決めつけを自身に問う

花こんにちは

千葉県木更津市 スウェディッシュサロン ゆるり間 セラピストの松井まなえです。

 

当サロンでは、解剖生理学に基づき、浅い筋肉から徐々に深い筋肉をゆるめていくオイルトリートメント「スウェディッシュマッサージ」を中心に行っています。

 

栗日中は暑いものの、朝晩には秋の気配を感じるようになってきましたね。

住宅街を歩いていた時のことです、道端に落ちている毬栗を見つけました。
お庭に植えられた栗の木から落ちたようです。

「えっ? まだ8月なのに、もう栗?!」

私の中では、栗は秋がだいぶ深まった時期のものだという認識でした。
調べてみたところ、
栗拾いの時期は9月から10月中旬であることが判明!

まだまだ知らないことが沢山あります・・・。

葉

思い込み、決めつけ・・・

当サロンでは、うつ伏せの施術の際は、通常、ヘッドレスト(鼻口の部分があいている、U字型の枕のようなもの)をマッサージベッドに取り付けた状態で行います。

お客様にお好みをお尋ねしながらヘッドレストの角度を調整するのですが、わずかに角度がついた状態(頭頂部が少しだけ上がっている状態)をお選びになる方がほとんどです。
私自身も、施術を受ける際には、ヘッドレストが少し上向きになっている状態が好みです。

そのため、お客様をお迎えする準備段階で、少し上向きに角度を付けた状態にしておき、そこから調整をしていました。
そして、その方法を最善だと思っていました。

 

また、ヘッドレストがないベッド(本体にも穴なし)で施術を受けた際、呼吸を意識するばかりに、施術を存分に享受することができなかった苦い体験がありました。
なので、ヘッドレストは快適なマッサージのためのマストアイテムだと信じて疑うこともありませんでした

 

が、それを省みる出来事が起こるのです。

 

その日ご来店のお客様は、スウェディッシュマッサージを含め、日常的に、様々なマッサージを受けていらっしゃるお客様。
ご自身のお体の状態、お疲れ箇所も的確に把握していらっしゃいます。

施術が進んでいく中で、
「これ(ヘッドレスト)なしでもいいですか?」
とお客様。

ヘッドレストを外した状態で、うつ伏せの施術を再開。

「あ~こっちの方がいい!」
「首に効く~」
とのお言葉。

呼吸しづらくないかが気がかりだったのですが
「大丈夫」
とのこと。

 

「肩、首の可動域が(マッサージを受ける前と)全然違う!」
「軽々~」
と笑顔でお帰りいただくことができました。

 

気づき・・・

目から鱗が落ちるとはこのことです。

おひとりおひとりと向き合うことを大切にしているはずが、いつの間にか、思い込み、決めつけが生まれていました。

ピンク

「目の前のお客様にとっての快適とは何か?」
を感じ、考え、ご提案、ご提供ができるよう精進してまいります。

葉

今回はここまでです。またお会いしましょう。

千葉県木更津市 スウェディッシュサロン ゆるり間 セラピストの松井まなえでした。

 

1週間の人気記事はこちら ↓ ↓

自然と引き込まれていた「流れ」を実感
始まったばかり・・・最後まで走り切りましょう!!
まずは変化を受け入れることから始めよう!