こんにちは。
千葉県木更津市 スウェディッシュサロン ゆるり間 セラピストの松井まなえです。
2017年秋 オープンを目指し奮闘中です。
先週の大安の日、物件の契約をしてきました! 引き渡しの日も大安です。これまではそういったことをあまり気にしていなかったのですが、「新たなご出発なので・・・」と、不動産屋さんが日を合わせてくれました。その心遣いが嬉しく、「やっぱりいい日にこしたことはない! 」と今は思っています。
花なの?!
突然ですが、苔に花言葉があることをご存知ですか?
ん・・・そもそも苔に花はあるのか?
念のため、調べてみたところ、苔の花と呼ばれているのは胞子体とのこと。まぁ、厳密な話は一旦おいておいて・・・
花言葉は「母性愛」「信頼」「物思い」だそうです。
森や日本庭園を思い浮かべると、抱かれているような、柔らかな感じがすると同時に生命を感じるので、まさにピッタリですね。
「苔の花言葉」については、たまたま耳にしました。FMラジオを家で流し、車で流し、radikoでも聞き、ラジオが生活に密着している中で、時々「ん?」と面白い情報が入ってきたりします。昔からラジオが大好きです。
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「できるようになる唯一の方法は始めること」
カイル・メイナード(Kyle Maynard)さんの言葉です。
生まれながら腕はひじまで、足はひざまでのメイナードさんは、手足の先にカーボンファイバーを着け、急勾配の岩肌を四つんばいで登り、アフリカ最高峰キリマンジャロの登頂にも成功している冒険家です。
メイナードさんの次なる挑戦はカメラとスキューバダイビングだそうです。(2017年9月9日 朝日新聞より)
ハッとさせられます。

やってみる前から、できない理由を探していないか? と、自分に問いかけます。
理由はいくらでも見つけられます。なくても、作れてしまいます。
恐怖を乗り越えて・・・
子供時代は誰しもが日々新しいことに挑戦していました。毎日が何か始めることで満ちていました。ただ、できるようになりたくて、せっせと練習に励んでいました。
子供時代の挑戦を改めて振り返ってみて、気が付いたことがありました。自転車に乗れるようになりたい、台上前転(跳び箱)ができるようになりたい、足のつかない深いところでも泳げるようになりたい・・・始める時、できるようになるまでは、いつも怖かったということです。
自転車に乗る練習の時に、後ろから支え、押してくれる大人に「絶対離さないでよ! 」と叫びながら、ペダルをこいでいた、という記憶が多くの人にあるのではないでしょうか? そして、「離さないよ! 」という約束は必ず破られます、ありがたいことに・・・。
情熱があれば・・・
大人になると、自転車練習の時のように「後ろで支え、押してくれるひと」がいることは多くないと思います。
もし、その自転車に乗れるようになりたい気持ち(新たなる挑戦)がとても強いものであるならば、転んで痛い思いをしたり、運転が未熟であるがゆえに思うように進めず歯がゆい思いをしたり、目の前に階段が続いていて途方に暮れたりすることを恐れず、いえ、恐れる気持ちも含め、現状を受け入れ、ひたすら練習を重ねていくことで、乗れるようになるはずです。
始めから「後ろで支え、押してくれるひと」がいることはなくても、本気で挑戦しているひとの周りには、一緒に練習をするひと、アドバイスをくれるひと、ケガの手当てをしてくれるひとなど、応援し、力になってくれるひとたちが次第に集まってくるような気がします。
自分が決める
一歩を踏み出す勇気、そして続ける根気が、きっと自分の可能性をひろげてくれると信じています。
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今回はここまでです。またお会いしましょう。
千葉県木更津市 スウェディッシュサロン ゆるり間 セラピストの松井まなえでした。

こんにちは。
緊張でカチコチ。声も小さくなる。喉はカラカラ・・・。
また、お客様にスウェディッシュの効果を実感していただく機会をつくらなかったことも、改善すべき点です。
わーい ♪
サロンパンフレットの中の「日々を頑張る女性のお手伝いがしたいとセラピストになることを決意」という言葉に共感し、是非ともお会いしてみたいと思いました。
7月、サロンの予約が取れたので、いざ兵庫へ!
先日申し込みをしていた物件の審査を無事通過しました。

以前、内見し、気になっていた物件の申し込みを決めました!
物理的にも心理的にも仕事が大部分を占めていた生活から一変、スウェディッシュに没頭できる状況となりました。これまでは、(無意識でしたが)「これ以上は無理」と自分の中に取り込むことができなかった、もしくは、一旦、受け入れたところで、ほかのものに押し出されるかたちで、溢れ出てしまっていたのだと思います。
2月半ば、注文していたベッド(マッサージテーブル)が自宅に届きました。ノマド社製(カナダ) ノマド プロ マッサージテーブルです。ウルトラレザーで色はゴールデン、片側レイキレッグ、脚の部分はチョコレート色にしました。同色の木製スツールと枕も併せて購入。届いてからは、もう嬉しくてたまらず、座ったり、横になってみたり、折りたたんでまた組み立てて・・・を繰り返していました。
好きなスウェディッシュを学ぶことができ、スクールの仲間と他愛もない話をすることが楽しみで、元気の源でもありました。練習でモデルをやることで体もほぐされ、学びの場でありながら、心身ともに癒される場がスクールでした。
素敵な椅子に出会いました!
どこへ進んでいいのかもわからぬまま、やみくもに歩き回っていた状態から脱し、進むべき方向を捉え、確かな足取りで歩み始めました!
最後、先ほどとは違うメンバー3人で練習をしました。今度は、左右に分かれての練習です。モデルの脚や腕を左右から2人で同時にほぐします。短い時間でも、左右同時にほぐされるので、リラックス効果や満足感も高くなります。また、セラピストは、2人で呼吸を合わせ、動きをシンクロさせることで、リズム感のある施術を行うことができます。「左右で受けている感覚が違う」という感想がモデルからある時は、どちらかの姿勢が崩れていることが原因なので、自分の姿勢を改めて確認する機会にもなります。
スウェディッシュによってもたらされる新たな出会いにより、自分の世界が拡がっていくような、色、濃淡、グラデーションなどが豊富になっていくような気がします。
こんにちは。
健康面
組織に属さないということは、孤独とうまく付き合っていけるかどうかがカギになると思います。会社員時代は、毎日職場で多くの人と顔を合わせ、話をするのが日常ですが、創業準備では、一人で考え、行動し、黙々とやる作業が増えます。