泣いて暮らすも一生 笑って暮らすも一生

葉こんにちは。

千葉県木更津市 スウェディッシュサロン ゆるり間 セラピストの松井まなえです。

オープンに向けて奮闘中です。

昨日、サロンのカーテンを変えました。
当初かけていた物の透け感が気になり、それに代わるロールスクリーンを探していました。ただ、既製品ではなかなかサイズが合わず、オーダーするしかないかな、と思っていたところで、理想的なカーテンを発見! サイズもピッタリ! よかった ♪

 

葉

笑う門には福来る

先日、誕生日を迎える友人へのメッセージに「笑顔あふれる一年でありますように・・・」と書きました。楽しい気分で日々を送ってほしい、という気持ちからです。
笑顔ふと思いました。日常で、笑顔になれる瞬間はどんな時だろう? 気分が上がるのは何がきっかけだろう? 元気が出る時はどういう場面だろう?

大爆笑する毎日を送ることは難しいですが、思わず笑みがこぼれる毎日を送ることはできると思っています。

 

お気に入りの日常

私の場合は、生活に密着しているラジオがそんな瞬間を運んできてくれます。

今、特に気に入っている番組です ↓ ↓

① 東京FM 月~木曜日 17:00~19:00
「スカイロケット・カンパニー」

まず、本部長 マンボウやしろさんの愛嬌ある声と、秘書 浜崎美保さんのセクシーな声が好きです。
おふざけあり、まじめな話ありの2時間の生放送で、ある時はゆるく、ある時は熱く、働く人を応援する、何とも不思議な魅力を放つ番組です。
外にいる時は、radikoをイヤホンで聞いているので、ニヤニヤしながら歩いている、完全にアヤシイ人です。
笑えたり、ホッとできたりする貴重な時間で、この4月から、ほぼ毎回聞いています。

ラジオ② 東京FM 日曜日   10:00~10:30
「パナソニック メロディアス ライブラリー」

作家の小川洋子さんとアナウンサーの藤丸由華さんが毎回1冊、次の世代へ伝えたい文学作品を紹介していく番組です。
この番組を聞き始めたのは偶然でした。ラジオをつけた時に「今喋っている小川洋子さんって、あの作家の? どんな人なのだろう? 」という小川さん個人への関心でした。
小川さんの作品は「猫を抱いて象と泳ぐ」「薬指の標本」「妊娠カレンダー」などを読んだことがありました。強烈な印象でした。ヒヤリとする感覚、恐ろしさを感じました。あたかも自分がその場に居合わせたかのような、傍観していたかのような気分になるのです。そして、傍観している私のことも見透かされているような感覚です。
作品および作家を敬う、小川さんの解説は、あたたかく、ひとっていいものだ、と思わせてくれます。また、読んだことのない本であれば読んでみたくなり、読んだことがあれば、読み返したくなります。この番組で紹介される、あらゆる時代、様々な国の作品を知るにつれ、多種多様な物事の見方に気づかされ、凝り固まった頭と心がほぐれていくようです。

 

共感・・・

◆ 「大変」はきくわれるチャンス
◆ 「辛抱」はいずれ「心棒」になる
◆ 気分ののらないこと やれば終わる 始めれば終わる

上記は、あるラジオ番組の特集(「職場で言われたグッとくる一言」みたいな)でリスナーから寄せられたものです。
ひと

会ったこともない人、どこの誰かもわからない人なのに、何だか親近感がわきませんか? 一緒に頑張ろうね! と、同胞のような気持ちになるのは私だけでしょうか?

 

 少数派?!

昔からラジオをよく聞いています。幼い頃、自宅のリビングでずっとNHKラジオ AM放送がかかっていました。

中高生くらいから、自分の部屋でFM放送を聞き始め、好きな番組もできたりしましたが、学校でラジオの話をすることはなく、密やかな楽しみでした。

実はこれまで、「ラジオが好き」と言う人に一人しか会ったことがありません。
前職で外回りの多い部署の時に、一緒に車移動することが多かったその方とは、よくラジオの話をしました。

ラジオはぐいぐい来ません。何をしていても、どんな時でもさりげなく、でも確かにそこにいるかんじが心地よいのです。

 

余談ですが・・・

朝起きてから、夜寝るまで、聞く番組がほぼ決まってきます。
そうすると、毎日、毎週、耳にするラジオパーソナリティーの声の調子、話し方で、そのひとの状態を感じることがあります。「あれ? イライラしている?」とか「どうした?! 暗いよ。嫌なことあった?」とか。
実際のところは確かめようがないので、私の勝手な解釈ではありますが、あながち間違っていないのではないかと思っています。
非常に少ない情報です。声と、話し方の印象だけです。だからこそ、受け手は敏感になるのかもしれません。

 

葉

 

今回はここまでです。またお会いしましょう。

千葉県木更津市 スウェディッシュサロン ゆるり間 セラピストの松井まなえでした。