映画「だれもが愛しいチャンピオン」観てきました

花こんにちは。

千葉県木更津市 スウェディッシュサロン ゆるり間 セラピストの松井まなえです。

 

当サロンでは、解剖生理学に基づき、浅い筋肉から徐々に深い筋肉をゆるめていくオイルトリートメント「スウェディッシュマッサージ」を中心に行っています。

 

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葉

映画鑑賞初め

スペイン映画「だれもが愛しいチャンピオン(原題:CAMPEONES)」を観てきました~。

パンフ

千葉劇場にて鑑賞。
平日の午前中にもかかわらず、結構お客さんがいました。
収容人数100名程度のコンパクトな劇場に20名程度いたので、「多い」ですよね?

スペイン語の響きに酔いしれました。

 

内容はというと・・・

プロ・バスケットボールのコーチであるマルコは、トラブルからチームを解雇されてしまい、さらに飲酒運転事故を起こし、判事から社会奉仕活動を命じられる。指示されたのは知的障がい者たちのバスケットボール・チーム ❝アミーゴス❞ の指導。ランニングやパスの練習もままならないチームに呆れかえるマルコだったのだが・・・。ハンディキャップ・チームの選手を演じるのは実際に障がいを持つ600人もの中からオーディションで選ばれた10名。

【 NHK出版 まいにちスペイン語1月号より抜粋 】

 

新鮮な映画でした。

「障がい」を扱った作品は、きれいごとになったり、重い空気に包まれたりすることがあると思いますが、この映画は、そういったことも含めて、それらを作品を構成する一要素として描いているように感じました。

ダメダメだったマルコは愛すべき人物でした。いつの間にかマルコを応援している自分がいました。

 

観終わった後、しばらく余韻に浸りたくなる作品です。

葉

 

今回はここまでです。またお会いしましょう。

千葉県木更津市 スウェディッシュサロン ゆるり間 セラピストの松井まなえでした。

 

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