ダウンジャケットの下に何着てる? 何枚着てる??

花こんにちは。

千葉県木更津市 スウェディッシュサロン ゆるり間 セラピストの松井まなえです。

 

当サロンでは、解剖生理学に基づき、浅い筋肉から徐々に深い筋肉をゆるめていくオイルトリートメント「スウェディッシュマッサージ」を中心に行っています。

 

冬今年の大寒は1月20日。
つまり、今がまさに「一年の中で最も寒い時期」なのです。

基礎体温が上がると風をひきにくくなる、ということを耳にしたことがある方も多いと思います。

「体質改善」というと大がかりで、大変そうですが、ちょっとした心がけで体温を上げることができるそうです。

それは食事。
温かいものを食べれば体が温まるのは当然ですが、その食材自体に体を温める働きがあったらもっと効率的です。

冬の定番「鍋」で考えてみます。
鍋に入れる「体を温める野菜」というとどんな野菜を思い浮かべますか?

何色系の野菜でしょうか?

体を温める野菜の色は「白」です。
長ネギ、大根、白菜・・・
鍋に限らなければほかに、カブ、レンコン、生姜、にんにくなどもあります。

 

白い野菜を積極的に取り入れて、元気に楽しい冬を過ごしましょう ♪

 

葉

ダウンジャケットの下に何を着る?

寒い日の味方 ダウンジャケットですが、特徴を知らないと、せっかくの特性を生かすことができません。

それは・・・
厚着しない!
ということです。

ダウンジャケットを着たくなるのは、一段と寒さが厳しくなる頃です。

「防寒対策には空気の層をつくることが大事! 」とばかりに、ダウンジャケットの下にあれやこれや色々着こんでいませんか?
そして、「厚着の上にダウンを着ているのに全然温かくない」と思っていませんか?

ウールのコートを羽織るのであれば、「空気の層をたくさんつくって体を冷たい外気から守る」という発想は有効ですが、ダウンにはあてはまりません。

 

ダウンは体温で膨らみます。
なので、なるべく肌に近い方がその特性を発揮できるのです。

 

たとえば、もこもこのセーターを着て、その上から手をあててみてください。
体温は感じませんよね?
では、同じことをTシャツを着てやってみるとどうでしょうか?
体温が手に伝わってきます。

 

ダウンジャケットの中では、自分の体温を有効活用できる環境が必要です。
まさに自分の体が熱源なのです。
熱源の近くで羽毛を温めることで、ふんわりと膨らませ、温かな空気をまとう、そんなイメージです。

 

試しにやってみました・・・

ダウンジャケットの中が温まれば、本当にダウンは膨らむのか?
ということで、非常に大雑把な実験をしてみました。

テディにダウンジャケットを着せてパシャリ。

ダウン

テディの足元にカイロを置いて放置。
3時間後をパシャリ。

ダウン

わかりますか?
よく見ると、下の写真の方が膨らんでいます。

ダウンジャケットの中の温度が上がるとダウンが膨らむ、というのはどうやら本当のようです。

 

せっかくお持ちのダウンジャケットを最大限に活用しましょう!

葉

 

今回はここまでです。またお会いしましょう。

千葉県木更津市 スウェディッシュサロン ゆるり間 セラピストの松井まなえでした。

 

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