ミズバショウの花言葉は「美しい思い出」

花こんにちは。

千葉県木更津市 スウェディッシュサロン ゆるり間 セラピストの松井まなえです。

 

当サロンでは「スウェディッシュマッサージ」と呼ばれる、浅い筋肉から徐々に深い筋肉をゆるめていくオイルトリートメントを中心に行っています。

 

 

初対面もしくは知り合って間もない人と自分に共通項があると距離がグッと縮まることってありますよね?

特に場所に関してはその傾向が強いように思います。

音符出身地が同じであることがわかった途端、話が一気に盛り上がります。

また、自分がかつて住んでいたことがある場所や勤務地が、話し相手の出身地やゆかりのある地であることがわかった時も同様です。
短い時間でも会話が発展し、親しみがわくので不思議です。

 

私は以前、転勤を伴う仕事についていたこともあり、これまで10回以上引っ越しをしています。そのため、「場所」を糸口に会話が弾むことが多くあります。

ここ2ヶ月の間に、立て続けに上記のようなことが起こっています。その偶然に驚くと同時に嬉しくなります。転勤に感謝です ☆

 

葉

 

夏がくれば思い出す~♪

尾瀬に行ってまいりました!
ずっと行ってみたい憧れの地でした。ようやく訪れることができました。

 

1泊2日の日程で、初日は午前中に到着し、ホテル周辺の自然と温泉を満喫。
さすが標高1000メートル。湿気が少なく爽やかです。
初めてのジップラインは爽快でした。はまりそうです。

 

2日目はホテルから送迎バスで鳩待峠へ移動。
いよいよあの景色を見られるのね~とワクワクドキドキ。

ミズバショウの美しい湿原に延々と続く木道、ひらけた視界の遠くに見える雪をかぶった山々・・・という、写真でよく見る景色はそこにはありませんでした!

「駐車場を洗面器の縁とすると、そこから1時間くらい下っていき、皆さんの思う尾瀬は洗面器の底にあたります」と送迎バスの運転手さん。

なるほど!わかりやすいたとえです!!

底を目指す道中では、ウグイスやカッコウの声、水のせせらぎに癒されながら緑の中を進みます。無意識に深呼吸しています。

尾瀬

底に着いてみると、一気に視界がひらけます。

あ~これこれ!

花天気がコロコロ変わり、冷たい風が吹いたかと思えば、太陽が出て暑くなります、レインウェアを脱ごうかなと思っているうちに雨が降ってきます。

ミズバショウは終わりかけでしたが、豊かな湿原を目の当たりにし、大満足です。

帰りのバスの時間が気になり、今回は牛首分岐で引き返すことにしました。

次回は秋にヨッピ吊り橋まで行きたいなぁ。

 

あぁ、反省・・・

ホテルが大自然の中にあり、周辺に飲食店が全くなかったため、初日のお昼、夜、2日目の朝、と3食連続でホテルバイキングとなりました。

飽きがこないような工夫がされている種類豊富な美味しい料理に、ついついはしゃぎ食べすぎたことが、旅行から帰った翌日、テキメンに体に現れました。

朝も昼も食欲なし。
夜になってようやく少しお腹がすいてきました。

そこで、キャベツと大根のあっさりスープを作りました。

キャベツも大根も消化のいい野菜の代表格です。
大根の消化酵素は熱に弱いので大根おろしでいただきます。

体

その翌日、体調は回復しましたが、大いに反省です。

ものすごく体に負担をかけていたのですねぇ・・・。

 

 

ふと、かつて耳にした「くうねるあそぶ」という言葉が頭に浮かびました。
(1989年 日産セフィーロ CM)

今回の旅行では、思う存分遊び、ぐっすり眠り、ここまではよかったのです。
楽しい大人の休日は3拍子揃ってこそですね。

 

葉

 

今回はここまでです。またお会いしましょう。

千葉県木更津市 スウェディッシュサロン ゆるり間 セラピストの松井まなえでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どちらにしようかな 天の神様の言うとおり なのなのな

花こんにちは。

千葉県木更津市 スウェディッシュサロン ゆるり間 セラピストの松井まなえです。

 

当サロンでは「スウェディッシュマッサージ」と呼ばれる、浅い筋肉から徐々に深い筋肉をゆるめていくオイルトリートメントを中心に行っています。

 

雨九州や四国が「梅雨入り」しましたね。
5月の梅雨入りは5年ぶりとのこと。

気象庁が梅雨入りを発表するのは、営農のためのみならず、生活における注意喚起も含んでいるそうです。

「体調を崩しやすい季節なので注意しましょう」
「食中毒が発生しやすくなるので注意しましょう」

 

4月からひた走ってきた2ヶ月間、疲れも溜まっているところに「季節の変わり目」がやってきます。

皆さま、頑張りすぎには注意です。

 

葉

 

選択肢

「どちらの道に進むべきか迷ったら勇気のいる方を選びなさい」
この言葉を聞いた瞬間、スッと入ってきました。

似たもので、これまで多く耳にしたことがあるのは
「どちらの道に進むべきか迷ったら困難な方を選びなさい」
です。
言わんとしていることはわかるのですが、何となく腑に落ちなかったのです。

どちらの道が困難かなんてあらかじめわからない。
自分は「常に困難な方を選んできた」と胸をはれる気がしない。

 

それが、「勇気のいる方」と言われてみたらすんなり納得できました。

 

道

 

この違いは何なのかを考えてみます。

勇気」の場合・・・今この瞬間に感じること。感覚。
困難」の場合・・・未来の自分を想像すること。頭で考える。

 

どちらがイメージしやすいか、ということなのだと思います。

私は「勇気」の方がしっくりきましたが「困難」の方がわかりやすい、と思う方もいらっしゃると思います。

 

今ここにいるのはその道を自分で選択し、歩んできたからです。
過去の自分に感謝しつつ現在を精一杯生きてたらいけたらいいですね。

 

葉

 

今回はここまでです。またお会いしましょう。

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馬が大事なんです、わたし午年だし・・・?

花こんにちは。

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紫陽花が色づいてきましたね。

小さい頃苦手だったけれど、大人になって好きになったものは食べ物も含めて沢山ありますが、紫陽花もそのひとつです。

かたち(球状)を保ったまま、ゆっくりと枯れていく様子が何となく怖かったのです。
真夏でも、秋になってもなおそこにある紫陽花に、ジッと見られているような気がしていました。ずっとあり続けるさまに「執念」のようなものを感じていたのかもしれません。

花

今では、道や公園に植えられた紫陽花を見ることが楽しみです。

雨の日にこそ輝きを増し、生命力を感じさせるその姿に元気をもらっています。

 

葉

心理テスト

動物(ライオン、サル、馬、羊、牛)と一緒に旅に出ています。

お金がなくなったので動物を手放さなくてはならなくなりました。
どの動物から手放しますか?

 

あなたもやってみてくださ~い。
さあ、どうなりましたか?

 

私は
① ライオン
② 羊
③ サル
④ 牛
⑤ 馬
の順番でした。

 

これは、いざとなった時に何から手放していくか、という心理テストだそうです。

 

ライオン → 親
羊    → 恋人
サル   → 子ども
牛    → ご飯
馬    → 仕事

 

とうことは・・・

えーっ!?
わたし、血も涙もない人間みたいじゃないですか!!

結果に愕然・・・。

 

仕事は確かに大事です。
セラピストという職業は仕事というより生きることそのものだと思っています。

 

はい。いいです、最後で。

 

そして最後から2番目の「ご飯」って・・・。
食いしん坊がここにも顔を出しました。

 

この心理テストを一緒にやった友人は、私とは全く順番が違っていました。

心理テストは遊びの要素が強いとは思いますが、その人について、これまで知らなかった部分を垣間見ることができるような気もします。
面白くて不思議です。

 

葉

 

今回はここまでです。またお会いしましょう。

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あぁ・・・どうぞお手柔らかに願います

花こんにちは。

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小学生の下校時間と重なった時の出来事です。

4年生くらいの男の子たちが、片側2車線の車道を挟み、両側の歩道から会話をしています。広い道路越しの会話なので、大きな声を出しています。
私と少年たちの距離が近づくにつれ会話の内容が聞こえてきました。

これから一緒に遊ぼう、という誘いを一方の少年たちがしていて、反対側の歩道を歩く少年が断っている状況のようです。
「今日は無理」
「え? なんで??」
というやりとりが何度も行われています。

そしてついに事態が動きました!

「これからナンパしに行かなきゃいけないんだ」
「あ~?! 」

ヒント

 

ほほう・・・そりゃいそがしい。

同級生と遊んでいる場合じゃないよね。

 

意表を突く返答で角を立てずにお友達の誘いを断ることに成功した、サッカー日本代表ユニフォーム10番を着た少年の未来に思いをはせた出来事でした。

 

葉

 

先月はじめにペチュニアの苗を買ってきてプランターに植えました。

ペチュニアを選んだ理由は「丈夫なので初心者にオススメ」「花が次々咲いて長く楽しめる」とのことだったからです。

にわかに得た知識をもとに、たっぷりの水やり、咲き終わった花がらの摘み取りを毎朝せっせと行い、植え付けから2週間後からは液体肥料を週1回のペースで与えたおかげで(?)今ではプランターから溢れんばかりにワサーッと成長し、花がどんどんじゃんじゃん咲いています。

わーい ♪

しかーし!
水やりの際、目の端に小さくて赤い動くものをとらえました。
目をこらしてみると、1ミリくらいの虫です。

一大事! どうしたらいいの?! 花は枯れちゃうの??

調べてみたところ「アカダニ」であることが判明。
見る限り、今のところ被害は出ていない様子なので一安心。

「ダニ」という名前に震えましたが、このアカダニはひとを刺すことはないようです。

ただ、赤いのがウヨウヨいるのはやはり気になるのと、大量発生を防ぐためにも対策を講じておきたいところです。
薬剤を使う駆除方法もあるのですが、そこまで深刻でも緊急でもないので、簡単な方法を地道に行うことにしました。

それは・・・水で流す!!

水

拍子抜けする方法ですが、これがアカダニ退治には有効とのことなので、霧吹きで葉の裏側に水をかけたり、プランターを置いているコンクリートを水で流したりしています。

この攻防は7月くらいまで続くことになるようです。

 

花や木で美しく彩られたお庭や玄関先、ベランダをつくっている方は本当にすごいですねぇ。

葉

 

今回はここまでです。またお会いしましょう。

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来年の自分にどんなメッセージを残しますか?

花こんにちは。

千葉県木更津市 スウェディッシュサロン ゆるり間 セラピストの松井まなえです。

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今日は立夏です。
立春、立秋に比べると馴染みが薄い気がします。

クールビズ暦の上では夏。
そして、実際に夏がきたような陽気が続いていますね。
春はどこへいってしまったのでしょうか?

以前いた職場では5月~10月がクールビズ期間だったような・・・。
一年の半分が夏扱い?!

クールビズを推奨する環境省において、「クールビズ実施期間」が4月下旬に発表されています。
開始当初の2005年は6月~9月の4ヶ月間(~2010年)、東日本大震災のあった2011年は5月~10月の6ヶ月間(~2015年)、2016年以降は5月~9月の5ヶ月間です。

 

暑さにも日差しにもまだ体が慣れていない時期です、熱中症と紫外線に気をつけましょう。

 

葉

 

ある! ある~!!

「去年の自分にブルブル」という面白い記事を目にしました。《 2018年5月4日 朝日新聞 》

それは、漫画家の伊藤理佐さんの「オトナになった女子たちへ」という連載(イラストレーターの益田ミリさんと交互に毎週金曜日 朝刊 掲載)です。

伊藤さんは、日記を兼ねたスケジュール帳に「来年の自分に連絡」というページを設けているそうです。
「去年に用事があって」2017年のスケジュール帳を見ていたら、その連絡事項に「4月は疲れる!!! 」とあり、2018年の5月1日時点ですごく疲れていた(ストレスで口唇ヘルペスもできていた)伊藤さんは驚き震えた、という内容です。

更に「5月連休あと、花粉のあと黄砂。ブツブツ」を受けて「すごいぞ、去年のわたし。いや、これを見てる今年の自分、賢い。でもちょっと見るのが遅いよね・・・」と続きます。

 

情景が目に浮かび、クスリとしてしまいます。

そうそう! 毎年同じことを繰り返しちゃったりするんですよね~。

 

さて私は?

何か教訓があるかもという淡い期待を抱きながら、私も過去の自分に会いに行ってみます。

空【 2017年5月5日 】
「みずがめ座流星群見に行った。
流れ星は見えなかったけれど星空キレイだったからよしとしましょう」

 

花【 2016年5月5日 】
「仕事へ行った。平日に少しでも早く帰るために頑張った。
ヒマワリを買ってきた。部屋が明るくなる。いいね。花はいい」

 

特に役立つ情報はないなぁ。

拍子抜けしつつも、現在の自分を過去の自分が応援してくれているような気がしてくるので不思議です。

あの時があって今がある・・・

 

葉

 

今回はここまでです。またお会いしましょう。

千葉県木更津市 スウェディッシュサロン ゆるり間 セラピストの松井まなえでした。

 

 

 

 

 

 

「習慣は第二の天性なり」その日を目指して・・・

花こんにちは。
千葉県木更津市 スウェディッシュサロン ゆるり間 セラピストの松井まなえです。

当サロンでは「スウェディッシュマッサージ」と呼ばれる、浅い筋肉から徐々に深い筋肉をゆるめていくオイルトリートメントを中心に行っています。

 

GWいかがお過ごしですか?
カレンダー通りにお仕事がお休みの方、皆がお休みの時こそ仕事がいそがしく出勤が続く方、いつも通りの方・・・色々ですね。

私は小売業で働いていたのと公務員だったことがあるので、「連休」における正反対の働き方を経験しました。
小売業から公務員に転職したての時は、「休みがあらかじめ決まっていて便利! 」と驚き、「友達と予定が合わせやすい! 」と喜んだ記憶があります。
ただ、連休を利用していざ出かけてみると、どこも大混雑、料金が高い、ということに直面。

何事も両面があり、それでバランスを保っているのですねぇ。

現在は、木曜がサロン定休日です。

 

葉

 

ついついやってしまいます・・・

ボーッと海を眺めている様子です。

手

写真を見せられて、「手の置き方が変だなぁ」と恥ずかしくなりました。

写るとわかっている時は「指を揃え手を軽く重ねる(おしとやかポーズ)」ということを意識しますが、この時は完全に油断していました。
が、「ん? もしや・・・! 」と思いあたることがあります。

 

おおっ! スウェディッシュマッサージ施術時の手の置き方と似ています!
知らず知らずのうちに自分の脚を包み込むような置き方をしています。

これは職業病か?!

ほくそ笑んでいるので、「いやぁ~こじつけだよ~」とは言わないでくださいね!

 

ただ・・・
右手の小指と薬指の指先が少し浮いているのと、中指の向きが腕の向きと一致していないのが残念ポイントです。

① 常に指先まで密着させて、手を大きく使うこと
② 常に肘から中指まで一直線であること

これらは、お客様の筋肉をセラピストが自分の手を通して感じながら行うスウェディッシュマッサージにおいてはとても大切です。

 

①については、触れられる面積が大きくなると同時に手が離れる瞬間が短くなることで、受けている満足感がぐんとアップします。
これは、セラピストスクールで何度も繰り返したペア練習(セラピスト役とお客様役を交代で練習)で実感したことです。

 

次に②については、肘から中指まで一直線であることで、自分の骨格を活かし、体に負担をかけることなく圧をのせることができます。
スウェディッシュマッサージでは、力を入れて押すのではなく、お客様のお体に置いた自分の手に体重をゆっくりかけていくことで筋肉をゆるめていきます。

なので、力の向きに「まっすぐ」であることは重要です。
それは、腕に限らず、体(おへそ)の向きや足の向きにも同じことがいえます。
曲がっていると、圧が入りづらくなったり(分散してしまう)、圧の方向が変わってしまったり、また、骨格を利用してそのまま体重をのせる、という動きに反することでセラピスト自身の体を痛めてしまう原因にもなります。

 

無意識でも上記 ① ② のポイントをクリアできることを目指したいと思います。

 

条件反射に近いものがあります

私は以前、小売業で働いていましたが、その頃の癖がいまも抜けずに日常生活の一部になっていたりします。

 

店買い物をしにお店に入ると・・・

● 売り場レイアウト、陳列、ディスプレイなど販売促進方法が気になる
● 「すみません」という声が聞こえると反応しそうになる
● 什器や備品、機器の種類を見てしまう
● 通路の端を歩いてしまう
● 乱れている陳列を直したくなる ・・・

 

 

皆さまもきっと「職業病」に心当たりがあると思います。

ちょっと違う角度から物事を見られてラッキーと面白がっちゃいましょう ☆

 

葉

 

今回はここまでです。またお会いしましょう。

千葉県木更津市スウェディッシュサロンゆるり間セラピストの松井まなえでした。

 

 

 

 

環境の変化はチャンス! 心も体も軽やかに

花こんにちは。

千葉県木更津市 スウェディッシュサロン ゆるり間 セラピストの松井まなえです。

 

当サロンでは「スウェディッシュマッサージ」と呼ばれる、浅い筋肉から徐々に深い筋肉をゆるめていくオイルトリートメントを中心に行っています。

 

ご近所のお庭の白藤が見事です。
つい立ち止まって見とれてしまいます。

藤で有名な「あしかがフラワーパーク」から徒歩1分の場所にJR両毛線の新駅「あしかがフラワーパーク駅」が今月1日に開業したそうです。
栃木県内では35年ぶりのJR新駅の誕生とのこと。

JR駅構内にずらりと並ぶあしかがフラワーパークのポスターは圧巻です。
白、紫、ピンク色、黄色・・・。

行きたいなぁ。

葉

 

環境の変化が体に表れます

定期的に通っていただいているお客様のお体のハリやコリの傾向が、4月に入ってから明らかに変化しています。
( ※ 内容掲載につきましてはお客様よりご高承いただいております)

 

いつも凝り固まっていた胸鎖乳突筋(耳のすぐ後ろ、首の側面にある筋肉。胸骨柄、鎖骨 から 側頭骨に付着)や斜角筋(首のやや後面にある筋肉。第2~第7頚椎から第1~第2肋骨に付着)が以前より柔らかくなっています。

また、ハムストリング(太もも裏側にある筋肉。座骨結節から脛骨、腓骨に付着)は、これまでのような強いハリがほとんどみられなくなっています。

 

お話を伺ってみたところ・・・

葉人事異動で4月から部署が変わったそうです。

長時間拘束、休日出勤が常であった部署から、定時の存在する部署へ異動されたとのこと。

 

なるほど・・・

胸鎖乳突筋や斜角筋は頭と首を安定させる役割や首の動きを担うことに加え、呼吸にもかかわってくる筋肉です。
ハムストリングはひざを曲げる時に使う筋肉で、太もも前面の大腿四頭筋と反対の動きをします。

連日、長時間同じ姿勢でパソコンモニターを見続けるということは、首は固定され、足の筋肉は動かさないことが原因でかたくなっていきます。
職場の拘束時間が短くなるとともにプライベートが充実され、運動する時間をとれるようになったことが首と太ももの状態の改善をもたらした一因といえそうです。

 

ただ・・・

背中上部が大変なことになっています! ものすごいハリです!!

やはり、慣れない環境で緊張を強いられているせいでしょうか。

「肩が動かしづらい」としきりにおっしゃっていましたが、僧帽筋(首から背中を広くおおう筋肉。頭蓋骨、頚椎~胸椎 から 鎖骨、肩甲骨に付着)に問題がありそうです。
動かしづらいとおっしゃっていた左側の肩甲骨周辺と背骨付近が、見た目でもわかるくらいに盛り上がっています。

 

じっくりゆっくりほぐします

「コースはお任せで・・・」ということでしたので、今回は「全身スウェディッシュ & ヘッドセラピー & お疲れ部分の集中ケア(135分)」をご提案させていただきました。

上半身(後面)全体をほぐした後、温めながら肩甲骨周辺を中心にディープの手技をじっくり行います。
また、「デコルテ & 首・ヘッド」をいつも楽しみにしていただいていることもあるため、首を特に念入りに、たっぷり行います。

花

「とっても楽になりました」と晴れ晴れしたお顔に・・・。
ありがとうございます。

一日も早く、新たな環境で快適にお過ごしいただけますように ☆

 

葉

 

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千葉県木更津市 スウェディッシュサロン ゆるり間 セラピストの松井まなえでした。

いつもそばにいてほしい 日常に欠かせないものとは・・・

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千葉県木更津市 スウェディッシュサロン ゆるり間 セラピストの松井まなえです。

 

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4月のなかばだというのに昼間は夏のような暑さですね。
あれ? 春はどこへいった??

新年度で新たな環境になった方は、周囲の人の顔と名前が一致してきた頃でしょうか?

 

海辺を散歩していたら、どこからともなく風にのって太鼓の音が聞こえてきました。
見回してみると、太ももに太鼓を挟んでリズミカルに叩いている人を発見。
アフリカの民族楽器でしょうか? 乾いた音が、初夏のような気候の夕方の海岸にピッタリです。
これからもここを練習場にしてほしいなぁ ☆

 

また、少し離れた場所では、身じろぎもせずひとり夕日を眺めている人がいました。
空の高い位置にあった太陽が海に沈み始めた頃、その人が伸びをしているのが見えました。
よかったですね。

海 私も海が好きです。
楽しい時も、悲しい時も、元気な時も、落ち込んだ時も、どんな時もそのままの自分でいられます。
ある時は力が湧いてきます、またある時は心が穏やかになります。

 

海の何がそうさせるのでしょうか?
波の音
キラキラ輝く海面
砂浜の感触
潮のかおり

そこに夕日の美しいグラデーションが加わればもう最強です。

 

夜の海は、黒々と存在感たっぷりで親しみやすさは全くありませんが、やはり美しいです。

 

海はふらりと気の向くままに行けるのもいいですね。

 

 

今回はここまでです。またお会いしましょう。

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一緒にやろうよストレッチ 周囲の目なんて気にしない?!

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桜の花を見上げてばかりいるうちに、いつの間にか近所の公園ではツツジもちらほら咲き始めました。

季節の移ろいとともに、スギ花粉症の症状はほぼ治まってきました。
ヒノキ花粉症の方 あともう一息ですよ!

 

 

背中から腰がバリバリ・・・

背中全体(特に脊柱起立筋)と腰(特に腰方形筋)がはりついてしまっています。

これはさぞかしお辛いことと思います。

「(職場で)ハッと気づくと、妙にいい姿勢をしている自分がいます」
「彫刻のように固まってしまっているのです」
とお客様。

わかります・・・。
意識しているつもりはないのに、なぜか常にピシッとしてしまうのですよね。

 

4月は、何かと緊張を強いられることが多いですね。
ご自身の人事異動等がなくても、周囲の顔ぶれが変わったり、新体制、新方針になったりするので、落ち着かない状況がしばらく続きます。

 

ほぼ無意識で「いい姿勢」に体を固定してしまうので、これ自体はどうにかするのは難しいですが、その状況に気がついたら即脱力してみる(背中を丸めてみる)とか、立ち上がってみる、ということを心がけてみてください。

更に可能であれば、コピー室やお手洗い、廊下や階段、エレベーターなどで軽くストレッチをしましょう。

矢印

上  : 真上を見る。  両手を頭の上で組んで天井に向かって体を引き上げる
斜め : 上半身をねじる(腰をひねる)
前後 : アキレス腱を伸ばす

3方向を意識すると短時間で体がほぐれますので是非お試しください。

 

「誰もいないことを確認してからやろうと思うけれど、突然誰かが現れたらどうするの? 恥ずかしいよ! 」

大丈夫です! 慌てず騒がずその人も誘っちゃいましょう!!

潤いと彩りを・・・

慣れない環境に、体も心も疲れている時にはとにかく睡眠を確保することが最優先ですが、もし、ほんの少し余裕ができた時は、ご自宅にお花を飾ってみることをオススメします。

観葉植物は育て方が難しいかもしれない、枯らしてしまったらどうしよう、という不安がつきものですが、切り花ならその心配はありません。

お花屋さんに行けなくても、スーパーやコンビニ(野菜や果物に力を入れているような店舗)で買えます。

花瓶の水を取り替えている時、花が視界に入った時、何だか穏やかな気持ちになれます。
夜寝る前や出勤時にはつぼみだったのが、朝起きた時や帰宅時に花が咲いていると、嬉しくなります。特にユリなどの大輪の花は「いつ咲くかな? 」と開花を待つ時間も楽しめます。

 

花どんなにいそがしくても、花瓶の水を取り替える数十秒をつくり出すことができないことはありません。

「忙」という漢字は「心」と「亡」で成り立っています。

 

花を飾ってみましょう。
はじめはほんの少しだった心の余裕の部分が、きっと徐々に広がっていきます。

 

 

今回はここまでです。またお会いしましょう。

千葉県木更津市 スウェディッシュサロン ゆるり間 セラピストの松井まなえでした。

 

 

 

 

 

そうだ! 悩みがあるならカフェに行こう?!

花こんにちは。

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当サロンでは「スウェディッシュマッサージ」と呼ばれる、浅い筋肉から徐々に深い筋肉をゆるめていくオイルトリートメントを中心に行っています。

 

小物「つながるカレンダー」を友人が贈ってくれました。

月・日にち・曜日を組み合わせて使います。
絵がつながるようになっていて、日替わりで楽しめます ♪

素敵!

友情を築いてもうすぐ30年・・・。

出会い、ひととのつながりを大切にしていきたいと思います ☆

 

 

初めて行ったカフェで面白いものを目にしました。

カフェ通いを推奨するような詩が、メニューの最終ページにありました。
友人との会話に夢中になるあまり、その時はサッと目を通しただけでしたが、帰宅後、気になって調べてみました。

発見!

 

以下は一部抜粋です。

あれやこれやと悩みが尽きないなら・・・カフェに行こう
彼女が理由もなしに会いにこないと言うなら・・・カフェに行こう
ブーツがぼろぼろになったのなら・・・カフェに行こう
給料が400クローネで支出が500クローネなら・・・カフェに行こう
慎ましく暮らしているのに何の得にも恵まれないなら・・・カフェに行こう
医者になりたかったのに今はしがない官吏なら・・・カフェに行こう
人を嫌い軽蔑しながらそれでも人がいなくちゃ困るなら・・・カフェに行こう

< ペーター・アルテンベルク >

カフェ

まるでJR東海の京都観光CM「そうだ 京都、行こう」のようです。

 

もう、とにかく「生きていくのにカフェが必要」というより「生きることはカフェ通い」という具合です。

この詩を作ったのは「カフェ文士」と呼ばれるオーストリアの作家ペーター・アルテンベルク。
この人物は自分宛の郵便物をカフェに届けさせていた、というくらいカフェに入り浸っていたそうです。

 

カフェ・グリエンシュタイトルといって、ウィーンきっての文士カフェとして有名だった。
ここに出入りした文士たちは詩人や作家や新聞の寄稿家たちだが、その多くが一冊の詩集も、一つのまとまった小説も著したことのないのらくら者であり、日がな一日、新聞を読んだり、玉突きをしたり、葉巻をふかしたりしていた。
そのうち親父の遺産を食いつぶし、もはや友人や親戚にもせびれないとわかってのちに、ようやくペンをとって味わい深い散文を書いた。
こんな風にしてペーター・アルテンベルクやエゴン・フリーデルといった、ウィーン人の愛する 
ー そしてわが国には全然知られていない ー  文士たちが生まれたわけである。

池内紀・南川三治郎「世紀末ウィーンを歩く」より

 

 

あなたの心の拠り所は どこですか?

カフェ? 公園? 図書館? 美術館? 温泉? 友人宅? 駅? 海? サロン? 映画館? 遊園地? ショッピングモール? 神社仏閣? 球場? コンビニ? 水族館? プラネタリウム? 庭園? ホテル?

 

そうだ ゆるり間、行こう・・・

 

今回はここまでです。またお会いしましょう。

千葉県木更津市 スウェディッシュサロン ゆるり間 セラピストの松井まなえでした。