こんにちは。
千葉県木更津市 スウェディッシュサロン ゆるり間 セラピストの松井まなえです。
当サロンでは、解剖生理学に基づき、浅い筋肉から徐々に深い筋肉をゆるめていくオイルトリートメント「スウェディッシュマッサージ」を中心に行っています。
開催中の「ゆるり間2周年キャンペーン 第1弾」間もなく終了です。
この機会に是非ご体験くださいませ~ ☆
バッジにビックリ!
「生理バッジ」は衝撃でした。
しかも、その取り組みを行っているのが老舗百貨店の大丸梅田店であることに驚かされました。
そして、間もなく、取りやめになったというニュースを目にしました。
大丸側は「批判は覚悟していた」ということですが、やめざるを得ない状況になってしまったのでしょうか・・・?
任意・・・
着用は任意だったようです。
もし、私が従業員だったらどうしていたかを考えてみました。
う~ん、つけたくない・・・。
が、立場によってはつけていたかもしれない、とも思います。
たとえば、この「最新の生理用品」を扱う売り場のリーダーだったり、「働きやすい環境づくりプロジェクト(実際にこういったプロジェクトがあったかどうかはわかりません)」のメンバーだったりしたら、
「私が率先してやらなきゃいけないんじゃない?! 」
と、自分にプレッシャーをかけるのではないかと想像します。
実際に働いている方の声というのは見当たりませんが、取り組みが中止されたことを残念に思う人、ホッと胸をなでおろしている人、複雑な思いを抱えている人、色々な方がいるのではないでしょうか?
まずは話題になることが大切
生理の悩みは女性同士でも必ずしもわかり合えることではありません。
痛みなどの症状がなく、普段と何ら変わらぬ生活を送れる人がいる一方、体のあらゆる部位の痛みや不調により起き上がることすら難しくなる人もいます。
同じ現象でありながら、個人差が非常に大きいのです。
自分とは全く異なる人や状態への「共感」は難しいかもしれません。
そこで、まずは自分と違った人がいることを認識することが第一歩だと思います。
そして、理解に努め、相手の立場になって考えてみることが大切です。
早々に消えてはしまったものの「生理バッジ」はその一端を担ったのだと思います。
何より、ニュースに取り上げられていることはある種の成果なはずです。
今回はここまでです。またお会いしましょう。
千葉県木更津市 スウェディッシュサロン ゆるり間 セラピストの松井まなえでした。
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