雨続きの日々に思うこと・・・掃除に始まり歴史にまで!?

こんにちは。

千葉県木更津市 スウェディッシュサロン ゆるり間 セラピストの松井まなえです。

 

当サロンでは、解剖生理学に基づき、浅い筋肉から徐々に深い筋肉をゆるめていくオイルトリートメント「スウェディッシュマッサージ」を中心に行っています。

 

来年の今頃は、日本中がオリンピックに沸いているのでしょうか?
(2020年7月24日から8月9日まで17日間開催)

観戦チケット当選した方は、この一年間ずーっと楽しみですね ♪

 

葉

雨との付き合い方を考える

今年は「梅雨」というより「雨季」という表現の方がしっくりくるような、徹底した雨続きですね。

水

家の中が常に水分飽和状態です。
家具も床も壁も、何だかしっとりしているような気がします・・・。

 

そんな時は拭き掃除に限る!
かたく絞った柔らかい布で、家具や小物類も含め部屋中を拭きあげます。
勿論、床も雑巾がけします。

クローゼットの扉を全開にし、エアコンの「除湿」をかけます。
扇風機も回します。

おーカラリとしてきた気がします。

実際に湿度計の数字がみるみる下がってきましたー!
(エアコンをとめるとまたぐんぐん上昇するのですが・・・)

 

そして仕上げにお香をたきます。
湿度とお香は相性がいいように思います。
香り成分が空気中の水分と結びつき、溶け込んでいくかのようです。

 

ここで、お香の歴史を紐解くと・・・

香
飛鳥時代にまでさかのぼります。仏教伝来とともに日本にもたらされたそうです。
お香に関する最も古い記述は「日本書紀」にあります。
「淡路島に漂着した流木を島民が燃やしたところ、とてもよい薫りがたちのぼったことから、その不思議な木を朝廷に献上した」
というのです。

そして今日まで途絶えることなくあり続けるということは、お香は日本の風土に合っているものなのですね。

 

おっ・・・
古に思いをはせると、一気に風流なかんじが出てきます。

 

抗うことなく・・・

さすがにこう連日雨となると、除湿に躍起になりながら晴れの日を心待ちにしてしまいます。

ですが、晴天でうだるような暑さが続けば
「一雨ほしい」
と空を見上げることになります。

 

勝手なものです・・・。

 

きっと「梅雨」を十分に味わい尽くせば「夏」をより楽しめるはずです。
これは、あらゆることにあてはまることのような気がします・・・

 

葉

 

7月のキャンペーン間もなく終了です!
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今回はここまでです。またお会いしましょう。

千葉県木更津市 スウェディッシュサロン ゆるり間 セラピストの松井まなえでした。