映画「私はいったい、何と闘っているのか」観てきました

松こんにちは。

千葉県木更津市 スウェディッシュサロン ゆるり間 セラピストの松井まなえです。

 

当サロンでは、解剖生理学に基づき、浅い筋肉から徐々に深い筋肉をゆるめていくオイルトリートメント「スウェディッシュマッサージ」を中心に行っています。

 

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葉

映画鑑賞初め

今年初の映画鑑賞は「私はいったい、何と闘っているのか」です。

以前、映画館で、別の作品の上映前に流れる予告編を見て
「店長になりたくないのに、周りから店長に推されて渋々店長になった人の話」
だと思っていました。
が、始まってすぐにそれが勘違いであることが判明。

映画

主人公が、カツカレーを食べるシーンが何度も出てきます。
そのカツカレーの美味しそうなことといったらありませんでした。

また、沖縄旅行の場面には、しばらく旅行に行けていないこともあり、ワクワクが止まりませんでした。

 

原作は、つぶやきシローさん。
人間観察模様がちりばめられています。

期待するように人は立ち回ってくれません。
当たり前です。
そんなに都合よく周囲が動くことなんてありえません。
そこがよかったです。

人

主人公が勤続25年(年数はちょっと違うかもしれません)の職場を去る時に、花束も拍手も送別会もありませんでした。
でも、見送ってくれる人はいました。

 

結局のところ、主人公は何と闘っているのでしょうか?
「己」でしょうか?

 

番外編

年明け早々、自宅で(図らずも)観た映画が、これまた素晴らしい作品でした。

何の気なしにテレビをつけて、チャンネルを変えていったところで、
「あ! ヴィヴィアン・リー!!」
と、リモコンを持つ手が止まります。

「風と共に去りぬ」が放映されているではありませんか!

スカーレット役のヴィヴィアン・リーの美しさといったら、もはや芸術の域です。

翌日、
「今日もいい映画をやっていたりして・・・」
とテレビをつけたところ、今度は「ローマの休日」が!

お正月番組は贅沢ですね!

オードリー・ヘプバーンのくるくる変わる愛らしい表情にくぎ付け。

観終わった時、清々しい気持ちになりました。

映画

両作品とも、大きなスクリーンで観てみたいなぁと思います。
いつか映画館で!

葉

今回はここまでです。またお会いしましょう。

千葉県木更津市 スウェディッシュサロン ゆるり間 セラピストの松井まなえでした。

 

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