こんにちは。
千葉県木更津市 スウェディッシュサロン ゆるり間 セラピストの松井まなえです。
当サロンでは、解剖生理学に基づき、浅い筋肉から徐々に深い筋肉をゆるめていくオイルトリートメント「スウェディッシュマッサージ」を中心に行っています。
先日、友人お勧めのカフェに連れて行ってもらいました。
お茶の時間前(13:30頃)を狙って行ったのですが、既に待っている方が3組いました。
ほうじ茶ラテ →
← そして、これ何だかわかりますか?
シフォンケーキです!
マロンペーストがたっぷりたっぷりのっています。
待った甲斐があり、美味しくてかわいい素敵なカフェでした。
次々と・・・
9月の台風15号に始まり、台風19号、そして金曜日の大雨・・・
自然災害が続いています。
台風19号の前は、15号の教訓があったせいか、皆さん早い段階から備えをされている様子でした。
数日前から、窓には養生テープが貼られ、玄関や店舗入口付近には土嚢袋が置かれ、屋外にある物は固定され、重りがつけられ・・・
そして、ガソリンスタンドには給油を待つ車の列ができ、スーパーの食料品、飲料の棚はガランとしていました。
そもそも・・・
頻発する自然災害をきっかけに、生活様式を見直そうと思っています。
大袈裟なことではないのですが、「備蓄」を考えるようになりました。
そんな基本的なことを今更?!
というお声もありそうですが・・・
「自宅で(最低)3日間過ごせるだけのものを各家庭で用意しておくこと」
という災害時の鉄則は知っていました。
我が家の食料品、日用品事情はというと・・・
ほぼ買い置きがない
です。
実は・・・
保存のきく食料品や日用品に関しては「買い置きをしない」ことを意識してきました。
随分前のことですが、読んだ本の中に
「ストックスペースに家賃を払っているなんてもったいない!」
という内容がありました。
衝撃を受けると同時に、大いに賛同した私は、その本にあったとおり
「スーパーやドラッグストアは私の倉庫」
と考え、行動するようになりました。
基本的には「なくなりそうになったら買う」のでストックは0~2日程度で済みます。
物が少ないと限られた収納スペースを有効に使えるほか、整理整頓の手間がかからず、掃除も楽々でいいこと尽くしのように思っていました。
「なくなりそうだから今日買って帰ろう」
と思っていても、忘れてしまったり、帰宅時間が思いのほか遅くなり、スーパーの営業時間に間に合わなかったりすることもありましたが、どうしても必要な時はコンビニで調達できたので特に不便は感じていませんでした。
備えあれば憂いなし
今回の災害をきっかけに、私の生活様式は
「お店に行けばいつでも欲しい物が手に入り、お店は常に営業している」
という前提があってこそなのだということに気付かされました。
「当たり前」が「当たり前」であることの貴さを実感しました。
いざ買い物へ!
今回はここまでです。またお会いしましょう。
千葉県木更津市 スウェディッシュサロン ゆるり間 セラピストの松井まなえでした。
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