贈る相手で決める? 贈る場で決める? ~ お花の話 ~

ガーベラこんにちは。

千葉県木更津市 スウェディッシュサロン ゆるり間 セラピストの松井まなえです。

 

当サロンでは、解剖生理学に基づき、浅い筋肉から徐々に深い筋肉をゆるめていくオイルトリートメント「スウェディッシュマッサージ」を中心に行っています。

 

木3月半ばにして、千葉県横芝光町で今年初の夏日(気温25℃超え)を記録したそうです。

今年の2月は冬らしい寒さが続き、3月に入ったら一気に春めき、14日にして早くも夏日・・・
目まぐるしいですね。

皆さま、お身体にお気を付けてお過ごしくださいませ。

葉

笑顔の素!

お花をいただきました。

花

ありがとうございます!

とーってもきれいです。
そしていい香りがします。
グリーンも素敵です。

 

お花のプレゼントは、贈り主のお人柄と、贈り先のひとの個性が混ざり合うような気がします。
「あの人はこういうのが好きだろうなぁ」
と、贈る方がお花屋さんに依頼する様子を想像するだけで、ありがたくて嬉しくて、あたたかな気持ちになります。

甘い

卒業式のお花

お花を贈るといえば、いまシーズン真っ只中の卒業式も外せません。

こちらは、相手によってというよりは、贈る場(シチュエーション)で選ぶといえるのではないでしょうか?

色々なお花がある中で、卒業式に、後輩が先輩(卒業生)に贈る花というと、スイトピーが真っ先に浮かびます。
自分自身も、スイトピーを贈り、贈られた記憶があります。

淡いピンク色や紫色の、かわいらしくて、優雅で、風にそよぐ様子は弾んでいるかのようなリズミカルな印象を受けるお花です。
スイトピーが選ばれるのは、その見た目と季節の花だからなのだとばかり思っていました。

が、スイトピーには「春咲き」「夏咲き」「冬咲き」の種類があり、春に限らず一年中楽しめるお花なのだそうです。

それにしても、やはり卒業式のイメージが強いです。
なぜか・・・?

その理由は花言葉にもありそうです。

・門出
・別離
・優しい思い出

なるほど。
見た目も花言葉も、卒業式向きのお花なのですね。

 

花

2年前は中止が多かったと聞く卒業式ですが、今年は開催できているでしょうか?

素晴らしき門出を迎えられますように。

葉

今回はここまでです。またお会いしましょう。

千葉県木更津市 スウェディッシュサロン ゆるり間 セラピストの松井まなえでした。

 

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