こんにちは。
千葉県木更津市 スウェディッシュサロン ゆるり間 セラピストの松井まなえです。
当サロンでは、解剖生理学に基づき、浅い筋肉から徐々に深い筋肉をゆるめていくオイルトリートメント「スウェディッシュマッサージ」を中心に行っています。
今日(11月1日)は「灯台の日」です。
なるほど~。
数字のシルエットが灯台っぽいですね~。
と思ったら、由来は別のところにあるようです。
日本初の洋式灯台である観音崎灯台(神奈川県)着工の日が1868年(明治元年)11月1日、というところから記念日が設定されたそうです。
ちなみに、千葉県最南端に位置する野島崎灯台は観音崎灯台に次ぎ、明治2年冬に着工されたそうです。
白亜の美しい灯台です。
「いつか」は幻に・・・
常連のお客様が教えてくださった木更津市内の飲食店。
とっても美味しそうで、是非とも行ってみたい!
と思っていました。
こじんまりしたお店のようなので、平日の方がよさそうだな~。
まずは平日のランチに行ってみよう~。
「いつでも行ける」と、のんびり構えていたところで、世間はコロナ一色になってしまいました。
外食も難しい状況が続いていましたが、ようやく少し落ち着きを見せたかのように思われた頃、
「明日行こう!」
とウキウキ♪
念のため、定休日の確認をしようとインターネット検索をしてみたら、そこには「閉店しました」の文字が・・・。
がっくり・・・。
いつでも、いつまでもそこにあるとは限らない、
ということをつくづく思い知らされました。
閉店の理由はわかりませんが、コロナの影響があったのかもしれませんね・・・。
ご飯の約束
以前、働いていた職場でのこと。
就業時間外などで、たまたま顔を合わせた時に、仕事とは無関係の会話を交わすようになっていった同僚がいました。
話の流れで
「今度ご飯に行こう」
となりました。
誰しも経験があると思いますが、大概はここで一旦この話が終わることがほとんどだと思います。
が、すぐさま同僚が手帳を開き
「いつにしますか?」
と、投げかけてきました。
一緒に食事に行きたい気持ちはありましたが、その場ですぐに日時を決める、という発想が私にはなかったので、同僚のフットワークの軽さに驚きすら感じましたが、同時に「社交辞令ではなかったのね!」と嬉しかったことも覚えています。
そして、この食事をきっかけに意気投合し、今も仲良しです。
あの場で、
「いつにしますか?」
と、彼女が言ってくれたことに感謝です。
この出来事は新鮮かつ衝撃的でした。
そして清々しいものでした。
以降、私も「社交辞令ではないですよ」という「本気」を相手に示すことを意識するようになりました。
変わらず、そこにあり続ける保障はない
行きたい場所に行く
やりたいことをやる
会いたい人に会う
お店も観光名所も、何らかの事情や災害で失われてしまうかもしれません。
いつでもやれると思っていたことが、ある日突然、不可能になってしまうかもしれません。
会いたい人に二度と会えなくなってしまうかもしれません。
自由な行動がままならぬ時ですが、
全てを「コロナだから仕方ない」にしたくないなぁ~とも思う今日この頃です。
今回はここまでです。またお会いしましょう。
千葉県木更津市 スウェディッシュサロン ゆるり間 セラピストの松井まなえでした。
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