ミズバショウの花言葉は「美しい思い出」

花こんにちは。

千葉県木更津市 スウェディッシュサロン ゆるり間 セラピストの松井まなえです。

 

当サロンでは「スウェディッシュマッサージ」と呼ばれる、浅い筋肉から徐々に深い筋肉をゆるめていくオイルトリートメントを中心に行っています。

 

 

初対面もしくは知り合って間もない人と自分に共通項があると距離がグッと縮まることってありますよね?

特に場所に関してはその傾向が強いように思います。

音符出身地が同じであることがわかった途端、話が一気に盛り上がります。

また、自分がかつて住んでいたことがある場所や勤務地が、話し相手の出身地やゆかりのある地であることがわかった時も同様です。
短い時間でも会話が発展し、親しみがわくので不思議です。

 

私は以前、転勤を伴う仕事についていたこともあり、これまで10回以上引っ越しをしています。そのため、「場所」を糸口に会話が弾むことが多くあります。

ここ2ヶ月の間に、立て続けに上記のようなことが起こっています。その偶然に驚くと同時に嬉しくなります。転勤に感謝です ☆

 

葉

 

夏がくれば思い出す~♪

尾瀬に行ってまいりました!
ずっと行ってみたい憧れの地でした。ようやく訪れることができました。

 

1泊2日の日程で、初日は午前中に到着し、ホテル周辺の自然と温泉を満喫。
さすが標高1000メートル。湿気が少なく爽やかです。
初めてのジップラインは爽快でした。はまりそうです。

 

2日目はホテルから送迎バスで鳩待峠へ移動。
いよいよあの景色を見られるのね~とワクワクドキドキ。

ミズバショウの美しい湿原に延々と続く木道、ひらけた視界の遠くに見える雪をかぶった山々・・・という、写真でよく見る景色はそこにはありませんでした!

「駐車場を洗面器の縁とすると、そこから1時間くらい下っていき、皆さんの思う尾瀬は洗面器の底にあたります」と送迎バスの運転手さん。

なるほど!わかりやすいたとえです!!

底を目指す道中では、ウグイスやカッコウの声、水のせせらぎに癒されながら緑の中を進みます。無意識に深呼吸しています。

尾瀬

底に着いてみると、一気に視界がひらけます。

あ~これこれ!

花天気がコロコロ変わり、冷たい風が吹いたかと思えば、太陽が出て暑くなります、レインウェアを脱ごうかなと思っているうちに雨が降ってきます。

ミズバショウは終わりかけでしたが、豊かな湿原を目の当たりにし、大満足です。

帰りのバスの時間が気になり、今回は牛首分岐で引き返すことにしました。

次回は秋にヨッピ吊り橋まで行きたいなぁ。

 

あぁ、反省・・・

ホテルが大自然の中にあり、周辺に飲食店が全くなかったため、初日のお昼、夜、2日目の朝、と3食連続でホテルバイキングとなりました。

飽きがこないような工夫がされている種類豊富な美味しい料理に、ついついはしゃぎ食べすぎたことが、旅行から帰った翌日、テキメンに体に現れました。

朝も昼も食欲なし。
夜になってようやく少しお腹がすいてきました。

そこで、キャベツと大根のあっさりスープを作りました。

キャベツも大根も消化のいい野菜の代表格です。
大根の消化酵素は熱に弱いので大根おろしでいただきます。

体

その翌日、体調は回復しましたが、大いに反省です。

ものすごく体に負担をかけていたのですねぇ・・・。

 

 

ふと、かつて耳にした「くうねるあそぶ」という言葉が頭に浮かびました。
(1989年 日産セフィーロ CM)

今回の旅行では、思う存分遊び、ぐっすり眠り、ここまではよかったのです。
楽しい大人の休日は3拍子揃ってこそですね。

 

葉

 

今回はここまでです。またお会いしましょう。

千葉県木更津市 スウェディッシュサロン ゆるり間 セラピストの松井まなえでした。