こんにちは。
千葉県木更津市 スウェディッシュサロン ゆるり間 セラピストの松井まなえです。
当サロンでは、解剖生理学に基づき、浅い筋肉から徐々に深い筋肉をゆるめていくオイルトリートメント「スウェディッシュマッサージ」を中心に行っています。
8月下旬から新学期スタートの予定だったのが、9月上旬に変更になった学校があるようです。
また、5月から9月に延期されていた修学旅行が再び延期となり、12月になった学校の話も聞きました。
どうか、この冬には、コロナウイルス感染症の状況が少しずつ良くなっていますように・・・。
今日(8月24日)はパラリンピック開会式です。
縮こまっていたことに気が付く
コロナウイルス感染症の影響で、行動が制約されていることもあってか、どんどん内向きになっていることに気が付きました。
実現が難しいこと(旅行や様々な体験)を思い描くことで、悲しい気持ちになったり、モヤモヤしてしまったりするので、考えないようにしていました。
「欲」を持たないと、日々を淡々と過ごせます。
「欲を持たないと、」と書きましたが、
正しくは、「今、手にしていない状態」ということです。
それは一見、穏やかな日常を送っているかのようですが、実のところは、心が乱れることを恐れ、考えることを放棄しているにすぎません。
心の奥にしまい込んでいる状態なのです。
あの頃の元気の源は・・・
さて、これまでの人生の中で、最も多くの「欲」を持っていたのは20代半ば頃だったでしょうか。
・〇〇へ行きたい
・◇◇を食べたい
・△△が欲しい
・きれいになりたい
・仕事で認められたい
・将来こうなりたい
あらゆる「欲」が、こんこんと湧き上がっていました。
そして、それら全ては自分次第で叶えられる気がしていました。
「欲」って、きっと「力」です。
あれもしたい、これもしたい、という思いが原動力となります。
困難に立ち向かう勇気が生まれます。
勿論、「欲」に振り回されるだけでは自身の人生が危ういものになりますし、周りのひとに迷惑をかけることにもなります。
あまりいい意味で使われることのない「欲」という言葉ですが、「夢」と重なる部分があるような気もします。
すぐにできる小さなことから、実現までに時間のかかる大きなことまで、色々な「欲」を持つことをやめない!
「欲」があることを認めよう!
そして、今できることを精一杯やっていきましょう!
今回はここまでです。またお会いしましょう。
千葉県木更津市 スウェディッシュサロン ゆるり間 セラピストの松井まなえでした。
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