自分でつくる「今ここ」のススメ・・・

花こんにちは。

千葉県木更津市 スウェディッシュサロン ゆるり間 セラピストの松井まなえです。

 

当サロンでは、解剖生理学に基づき、浅い筋肉から徐々に深い筋肉をゆるめていくオイルトリートメント「スウェディッシュマッサージ」を中心に行っています。

 

飛行機今日(8月25日)は羽田空港開港の日です。

開港年は1931年(昭和6年)というので、その長い歴史に驚かされます。

コロナウイルスの影響で、大幅に減便となってしまっている空港に、活気が戻る日が遠からず来ますように・・・。

 

葉

 

不安になっている時や自信を持てない時こそ、「過去」や「未来」ではなく「今」に集中することが大切です。
「今」には「後悔(過去)」も「不安(未来)」も存在しません。

ハート

自分でつくる「今ここ」

ここ半年ほど、これまでと変わらぬ日々を送っている人はごくわずかだと思います。
多くの人が、コロナ禍において、鬱々とする日々を過ごしていることでしょう。

このような時だからこそ、何かに没頭できる時間をつくる、意識を外に向ける機会をつくり出すことが必要です。

難しいことではありません。
遠くに行けなくても、大掛かりな準備をしなくても、人と会えなくてもできることはあります。

体や頭、心を動かしましょう。

 

・運動をする
・読書をする
・(できれば映画館で)映画を観る
・細かな手作業をする
・数独やクロスワードパズル、(少し難度の高い)間違い探しなどに取り組む

 

「ながら」ではなく、目の前のひとつの事柄にグッと集中できる環境を整えて、打ち込みましょう。

懸命に体を動かしたり、空想したり、疑似体験したり、一瞬息を止めるくらいに指先に神経を集中させたり、考え続けたりすることで、さっきまでいた「ここ」とは別の場所に行くことができます。

 

自分に合ったものをあらかじめ見つけておきましょう。
災害が起きてから避難場所を確認していては遅いのと同じです。

 

追い詰められそうになった時、疲れてしまった時、そちら側に、すぐさま移動しましょう。
今いる場所、「ここ」を意図的に動かすのです。

「今ここ」を自分で設定できることが、きっとあなたを助けてくれます。

葉

 

今回はここまでです。またお会いしましょう。

千葉県木更津市 スウェディッシュサロン ゆるり間 セラピストの松井まなえでした。

 

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