映画「ナイト メア・アリー」観てきました

ガーベラこんにちは。

千葉県木更津市 スウェディッシュサロン ゆるり間 セラピストの松井まなえです。

 

当サロンでは、解剖生理学に基づき、浅い筋肉から徐々に深い筋肉をゆるめていくオイルトリートメント「スウェディッシュマッサージ」を中心に行っています。

 

花ソメイヨシノが満開ですね。

ゆったりまったりお散歩したり
ピクニックしたり
春を満喫。

花粉症は辛いけれど・・・。

花冷えの週末です、皆さまお体にお気を付けてお過ごしくださいませ。

葉

映画「ナイト メア・アリー」

公開されたばかりの「ナイト メア・アリー」を観てきました。

映画

序盤から、ギーク(獣人)が意味深に取り上げられていて、今後の展開のカギになるのだろう、と想像はつきました。

そして、物語終盤にはイヤな予感しかしなくなってきます。

 

主人公スタンの、優越感に浸りたい、富や名声を手に入れたいという思いは理解できます。
ある程度は誰しもが持っているものだと思います。

一線を超えるか超えないか・・・
それは何で決まるのでしょうか。

スタンにも、心配してくれる人がいないわけではなかったけれど、その手を自ら振りほどいてしまったのはなぜでしょうか。

少年時代の悲しい思い出に、青年になったスタンは自分の手で残酷な結末を用意します。これが発端のような気がします。
その後も、別の道を選ぶ機会はあったけれど、そのサインを見落とし突き進んでしまった・・・。

 

気持ちが押しつぶされそうになり、途中、退席しようかと考えました。
が、最後まで見届けました。
それは、最後の最後に何か救いがあるかもしれない、という淡い期待からでした。

エンドロールが終わるまで席に残っていた観客は、ごくわずかでした。
恐らく、早々に劇場を後にした方々は、一刻も早く、明るい所へ行きたい、そんな思いだったのではないでしょうか。

私もそんな思いから、シネコンの入るショッピングモール内で「きれい」「かわいい」と感じる物をしばらくの間、見て回りました。
心を落ち着けてから、自分の中で色を取り戻してから、帰路につきたかったのです。

光

おまけ

本編上映前の予告編の時に目を奪われたのは、あの「トップガン」!

マーヴェリック(トム・クルーズ)が教官になって飛行士訓練校に帰ってくるようです。

頭の中には ”Danger Zone” がすぐさま流れ出しました。

「トップガン マーヴェリック」2022年5月公開予定です。

葉

今回はここまでです。またお会いしましょう。

千葉県木更津市 スウェディッシュサロン ゆるり間 セラピストの松井まなえでした。

 

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