こんにちは。
千葉県木更津市 スウェディッシュサロン ゆるり間 セラピストの松井まなえです。
当サロンでは、解剖生理学に基づき、浅い筋肉から徐々に深い筋肉をゆるめていくオイルトリートメント「スウェディッシュマッサージ」を中心に行っています。
全国高校野球選手権千葉大会で県松戸・県柏・関宿・流山の連合チームが3回戦進出を決めました。
以前住んでいた場所の近くにある高校ということもあり、気になっていました。
団体競技の代表格ともいえる野球において連合チームとなると、たいへんな苦労があったのではないでしょうか。
高校の野球部と言えば大所帯のイメージがあったため、部員がこんなにも不足しているとは知りませんでした。
助っ人を借りてギリギリの人数で単独出場している学校も、熾烈なレギュラー争いが繰り広げられている学校も、どのチームも力を出し切れますように・・・
「ネズミにひかれそう」
この慣用句の意味をご存知ですか?
私がこの表現に初めて出会ったのは数年前のことです。
職場で、大先輩からいただいたメールの締めくくりに
「ネズミにひかれないように・・・」
という表現がありました。
ネズミ?!
轢かれる?曳かれる?
???
全く意味がわからなかった私の頭の中には、一匹のネズミが大八車を引いて走り回っている「まんが 日本昔話」のようなアニメ調の画が頭に浮かんでいました。
意味を確認・・・
「ネズミにひかれそう」⇒ 家で一人ぼっちでいるさま
とあります。
一人で留守番する人に向かって「気を付けてね」という意味を込めてかける言葉のようです。
その日は、上司や同僚の出張が重なり、職場で私が一人きりになることから、大先輩はユーモアたっぷりにそのような言葉をかけてくださったようです。
その後、言われることも、言うこともなく、この表現の存在を忘れていましたが、最近読んでいた本の中にふいに出てきて
「あぁ、これ! 前に言われたことある~」
と記憶がよみがえってきました。
このユーモラスな表現と、この言葉を使った方のお人柄がピタリと合っていたので、意味を知ってから、クスリと笑ったことも思い出しました。
にじみ出ています
ある言葉を耳にしたり、目にしたりすることで思い出す人っていませんか?
口癖だったり、独特な言い回しだったり・・・。
意識的であれ無意識であれ「言葉の選択」にはその人らしさが出るので面白いですよね。
今回はここまでです。またお会いしましょう。
千葉県木更津市 スウェディッシュサロン ゆるり間 セラピストの松井まなえでした。