映画「名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊」観てきました

すすきこんにちは。

千葉県木更津市 スウェディッシュサロン ゆるり間 セラピストの松井まなえです。

 

当サロンでは、解剖生理学に基づき、浅い筋肉から徐々に深い筋肉をゆるめていくオイルトリートメント「スウェディッシュマッサージ」を中心に行っています。

木更津市太田にサロンを移転いたしました!

ご来店お待ちしております。

葉

映画鑑賞

「名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊」を観に行きました。
図らずも、前作の「ナイル殺人事件」鑑賞時と同じく、上映開始時刻を過ぎての入場となってしまいました。

映画「ナイル殺人事件」観てきました

そして、前回同様、スクリーンの色合いが暗すぎて、全く座席が見えません。
少し、待ってみましたが、画面が明るくなる見込みがなさそうだったため、諦め、そろりそろりと歩みを進めます。
何も見えないまま、予測で進みます。
入口から見て、奥の階段のフットライトにようやくたどり着き、ゆっくりと階段を上がります。
目をこらし、座席番号を確認して着席。

映画

スクリーンでは、一瞬、昼間の場面を挟み、すぐに場面は夜に。
嵐の夜(しかもハロウィン!)のベネチアなので、それはそれは暗い。不吉な予感しかしません。

そして、起こるべくして起こる事件。

 

歪んだ母娘関係。
きっと、現代にもあります。
そして古からあったに違いありません。

信頼する人からの仕打ち。「仕打ち」とは大げさでしょうか。
しかし、ポアロが完全な人間不信、人間ギライにならないのは、従軍した過去があるからなのでしょうか。
戦争より酷い現実はない、ということでしょうか。

 

「あれ?もう終わり?」
意外と、あっさり解決したように感じました。
上映時間は1時間43分。
前作「ナイル殺人事件」は2時間超え。その前の「オリエント急行殺人事件」は2時間弱だったことを踏まえると、やはり短めでした。
それでも、伏線はきっちり回収されます。

 

さて、ストーリーとは全く関係ないのですが、
ベネチアに住む人やベネチア大好きな旅行者としては、不本意な描かれ方なのでは・・・?
などと余計なことを考えました。
おどろおどろしい「水の都 ベネチア」でした。

火

秋はミステリーの季節。
アガサ・クリスティーの本を開いてみようかしら・・・

葉

今回はここまでです。またお会いしましょう。

千葉県木更津市 スウェディッシュサロン ゆるり間 セラピストの松井まなえでした。

 

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