映画「ソウルフル・ワールド」観てきました

花こんにちは。

千葉県木更津市 スウェディッシュサロン ゆるり間 セラピストの松井まなえです。

 

当サロンでは、解剖生理学に基づき、浅い筋肉から徐々に深い筋肉をゆるめていくオイルトリートメント「スウェディッシュマッサージ」を中心に行っています。

 

思いがけず・・・
お花をいただきました。
ありがとうございます。
嬉しいです♡

テーマカラーは「青」と「黄」ですね!

初夏の風が吹いてくるようなアレンジメントです。
素敵☆

大切に飾ります!

葉

久し振りの映画鑑賞

ディズニーのアニメ作品「ソウルフル・ワールド」を観てきました。

◆夢を叶える一歩手前で、それがするりと手からこぼれ落ちそうになるのを必死に食い止めようとする主人公
◆自分は決定的にダメなのかもしれない、と悩む孤独な22番
◆ミュージシャンを夢みる息子を心配して、安定した職業に就いてほしい母親

最も印象的だったのは、夢を叶えた時の主人公の言葉。
「もっと違った感情かと思っていた」(こういったニュアンスの言葉)
と。

そうか・・・
夢を叶えた途端に、それは「現実」となり「日常」となるのか。

プリンセス

「日常こそが、かけがえのない素晴らしきもの」
というのは、心のどこかではわかっています。

そして、時々思い出します。
それは決まって、「日常」が欠けた時。
たとえば、病気になった時や悲しい出来事があった時。

痛感させられるのです。

が、その思いは永遠には続きません。
思い知ったのに・・・
とっても感動したのに・・・

 

でもきっとそれでいいのです。

「慣れる」「忘れる」ことには抗えません。
ただ、
「気が付く」「感じる」という、ほんの少しの努力が、きっと人生を豊かにしてくれるのだと思うのです。

 

映像も美しく、気持ちが上向きになる作品でした。

葉

今回はここまでです。またお会いしましょう。

千葉県木更津市 スウェディッシュサロン ゆるり間 セラピストの松井まなえでした。

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