宅地建物取引士資格試験 合格しました!

実こんにちは。

千葉県木更津市 スウェディッシュサロン ゆるり間 セラピストの松井まなえです。

 

当サロンでは、解剖生理学に基づき、浅い筋肉から徐々に深い筋肉をゆるめていくオイルトリートメント「スウェディッシュマッサージ」を中心に行っています。

 

ゆるり間は、おかげさまで開店5周年を迎えます。

いつもありがとうございます。

今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

葉

宅建士試験受検

宅建士試験(宅地建物取引士資格試験)を先月受けました。

なぜ宅建士なのかというと・・・
昨年、FP2級取得の勉強をしていた際、不動産部門が面白く、興味が湧きました。

そして、今後、サロン移転もあり得ます。
その時に備え、不動産知識があることは安心につながります。

というわけで、
「次は宅建受験!」
と決めていたのです。

ひと

試験会場は千葉大学西千葉キャンパス国際学部。
事前に、キャンパスマップで確認すると、最寄り駅西千葉駅からすぐの南門を入ってからが、長そうな配置です。
迷って、別の棟に行ったりしては大変、と早めに到着しましたが、既に、受験者であろう人の流れが、駅周辺の横断歩道からできています。

受験者の年代は広め、20~60代くらいでしょうか。
割合としては、30代くらいの男性が多いように見えました。

 

設置された矢印看板や係員の誘導に従い、進んでいくこと5分。
無事に到着。

会場は、階段状になった大きな教室です。
長机と椅子が固定されています。そして、お隣りは、はるか遠いのですが何せ前後の間隔が狭い・・・。

ですが、一旦試験が始まってしまえば、問題用紙に集中し、ずっと下を向いているので、気になることもありませんでした。

 

勉強法について

ここで、私の勉強法について記します。
効率がいい方法とは言えないので、参考にはならないかもしれませんが・・・。

ひと

まずは、テキスト購入。
資格試験のテキストの品揃えのある書店で、実際に手に取って比較します。
パッと開いた時に「うわっ・・・」と思わないものを手元に残します。

この「うわっ・・・」を言語化するならば、
①カラフルすぎず、地味すぎず
あまりに多色づかいだと目がチカチカします。色がないとポイントをつかみづらい気がします。
②文字が小さすぎず、大きすぎず
小さいと読む気がなくなり、大きいと、情報量が少なく物足りなさを感じます。
③テキストが厚すぎず、薄すぎず
厚いと、終わる気がしません。薄いと不安です。

「気に入ったもの」を2択にします。

そして、同じ単元や単語の解説のページを見比べ、どちらの方が読み進めやすいか、頭に入ってくるか、勉強をするシミュレーションをします。

テキストが決まれば、まずはそのテキストを読み終える日を大まかに設定し、ザッと最後まで読み進めます。
目を通し、全体像をつかむ、という程度です。

テキストに、読んだ日付を書いていきました。
そうすることで、やる気になってバーッと読んだ日、開きもしなかった日(期間)という現実をしっかり認識できます。
自分を誤魔化せなくなるので、私には有効な方法でした。

 

2巡目は、理解に努めます。
わかった(つもり)、で進んでいきます。
ここでも、深堀りはしません。

 

 

そして、いよいよ過去問の登場です。
インターネット検索すると、沢山でてきますが、紙のテキストを使いたいのと、実物をパラパラ見ながら選びたいので、また書店へ向かいます。

テキストは、大きく分けて2つのタイプがあります。
分類を、試験毎にしているか、出題分野毎にしているか、です。
本番に近い練習をしたかったので、前者を選択します。
そして、解説が丁寧なテキストを購入。

初めてやった時の点数は、
50点満点中なんと16点。

なんじゃこりゃー!
愕然・・・。

ただ、このひどい点数が、その後の奮起につながった気がします。

上がる

解説を読んでもピンとこない部分は、最初に買ったテキストに戻ります。
ひたすらその繰り返し。
ようやく
「あ~、そういうことか!」
とスッキリする場面が増えてきます。

12年間分の過去問を繰り返すこと3回。
ひたすら反復練習をして定着をはかる、という地味な積み重ねです。

そして掴み取りました、合格!

乾杯

ゆるり間の進化をこれからもどうぞお楽しみに・・・

葉

今回はここまでです。またお会いしましょう。

千葉県木更津市 スウェディッシュサロン ゆるり間 セラピストの松井まなえでした。

 

1週間の人気記事はこちら ↓ ↓

20年間ありがとう! そしてこれからよろしくね!!
「快適な睡眠」と「快適な暮らし」は切っても切れない
おみくじに一喜一憂・・・よき一年でありますように