国立歴史民俗博物館に行ってきました ~ 古典菊編 ~

千葉県木更津市 スウェディッシュサロン ゆるり間 セラピストの松井まなえです。

 

当サロンでは、解剖生理学に基づき、浅い筋肉から徐々に深い筋肉をゆるめていくオイルトリートメント「スウェディッシュマッサージ」を中心に行っています。

 

年内は30日(火)まで営業いたします。

「毎日いそがしいよ~!疲れたよ~!!」

そんな時はゆるり間へどうぞ・・・

ご予約お待ちしております☆

葉

菊の魅力

「菊」というと、どんなイメージをお持ちですか。
「供花」「品評会」「菊まつり」「菊人形」などでしょうか。

ある時、サロンに飾るための花を直売所で探していて、菊を買って帰ってきたことがありました。
これまでは、お供え用途以外で菊を手にすることはなかったのですが、その時、菊を買ったのには理由がありました。
普段は、花の種類が豊富な直売所ですが、その日はたまたま種類が少ない上、鮮度もいまいち。そんな中、元気いっぱいに存在感を放っていたスプレー菊が目に留まったのです。

そして、茎を短く切って小瓶にいけてみたところ・・・
何とも可憐!
「野に咲く小さな花々」といった感じで、可愛らしさ満点ではありませんか!

 

伝統の古典菊とは・・・?

そんな菊の魅力に気が付いたところで、国立歴史民俗博物館くらしの植物苑(千葉県佐倉市)にて「伝統の古典菊」展が開催される(11月7日~30日)ことを知り、足を運びました。

実は、こちらの植物苑は以前「朝顔展」に訪れたことがありました。その際、見たことのない珍しい品種の数々に驚き、沢山の展示を大いに楽しむことができたので、今回の「菊展」への期待も高まっていました。

国立歴史民俗博物館に行ってきました ~ 朝顔編 ~

 

夕刻の植物苑では、老若男女がゆったりと菊を眺めています。

 

「なるほど!」と膝を打つネーミングセンス!
さて、ここで暫しご観覧を・・・

↑花神輿(はなみこし)

↑月の匙(つきのさじ)

↑新秋の紅(しんしゅうのくれない)

 

↑錦糸卵(きんしたまご)

↑嵯峨の流(さがのながれ)

 

↑嵯峨の暁(さがのあかつき)

 

菊鑑賞後の散策

「素敵だなぁ」と感じる事柄が、歳を重ねるにつれ増えてきたように思います。
世界が広がることに、大いなる喜びを感じた晩秋のひとときでした。

葉

☆彡☆彡☆彡 明日の晩は「ふたご座流星群」が極大を迎えます ☆彡☆彡☆彡

晴れますように・・・

今回はここまでです。またお会いしましょう。

千葉県木更津市 スウェディッシュサロン ゆるり間 セラピストの松井まなえでした。

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