こんにちは。
千葉県木更津市 スウェディッシュサロン ゆるり間 セラピストの松井まなえです。
当サロンでは、解剖生理学に基づき、浅い筋肉から徐々に深い筋肉をゆるめていくオイルトリートメント「スウェディッシュマッサージ」を中心に行っています。
明日(6月10日)は「時の記念日」です。
日本標準時の東経135度といえば兵庫県明石市、と小学校で習います。
ここで、ふと疑問が湧きました。
東経135度が通っているのは明石市だけではないよね?
調べてみると・・・
兵庫県では明石市のほかに淡路市、神戸市、三木市、小野市、加東市、西脇市、丹波市、豊岡市があり、京都府の福知山市、京丹後市、和歌山県の和歌山市を加えて合計12市が該当することがわかりました。
そして、なぜ明石市が「子午線のまち」と呼ばれているのかを簡単に言ってしまうと
「明石市が最初に標識を立てたから」
のようです☆
あなたはどちら?
皆さま、いかがお過ごしですか?
緊急事態宣言以降ずっと在宅勤務だったのが、今月に入って出社する日が出てきた方も多いのかもしれません。
友人は、緊急事態宣言解除後、勤務先から今後の勤務形態希望の調査が行われた際
「在宅勤務なしで出社したい」
と申し出たところ、上司に驚かれたそうです。
在宅勤務を組み合わせた勤務形態を希望する社員が圧倒的に多かった調査結果に友人は驚いていました。
私も同感です。
ハイブリッド?
勿論、現状、感染予防の観点からすれば「出歩かないこと」が一番です。
ここでは、長い目で見た「この先の勤務形態」として扱いたいと思います。
コロナウイルスが猛威を振るった(期待を込めて過去形にします)ことにより、社会全体が急激な変化、適応を余儀なくされ、新たな働き方もみえてきました。
働く人それぞれの事情があり、その人の置かれた環境も様々、また個々の性格も色々なので、これまでの画一的な働き方から脱し、各々選択できるということが、新しい働き方としてよいのかもしれません。
突如として能力を発揮する人もいるでしょう。
また、組織における力関係も変化しそうです。
形骸化した会議などは淘汰されるかもしれません。
「よっぽど過酷な通勤(超遠距離通勤、殺人的大混雑の交通機関利用など)であれば、在宅勤務を希望するだろうけれど、そうでなければ、(環境的に)会社の方が仕事しやすそう・・・」
などと、集中力散漫な私は思ってしまいます。
ただ、どちらか一方に限定するのではなく、出社と在宅の勤務を組み合わせるのであれば、全体的な効率が上がる気もします。
段取り上手になりそうです。
慣れないことだらけ、模索の日々を送っている方も多いと思います。
皆で乗り越えていきましょう!
今回はここまでです。またお会いしましょう。
千葉県木更津市 スウェディッシュサロン ゆるり間 セラピストの松井まなえでした。
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