こんにちは。
千葉県木更津市 スウェディッシュサロン ゆるり間 セラピストの松井まなえです。
当サロンでは、解剖生理学に基づき、浅い筋肉から徐々に深い筋肉をゆるめていくオイルトリートメント「スウェディッシュマッサージ」を中心に行っています。
「今年も残すところあと2ヶ月です」
「早いですね~」
なんて会話が交わされる時期になりました。
「霜月」は「霜降月」の略。
別名は「仲冬(ちゅうとう)」「神来月、神帰月(かみきづき)」「雪待月(ゆきまちつき)」などがあるそうです。
風情がありますね~。
先日、ピラティス体験をしてきました。
ヨガとピラティス
興味はあったものの・・・ヨガ、ピラティスからは距離をとっていました。
「ヨガとピラティスは違います!」
というご指摘がありそうです。
ヨガとピラティスは、別のものだけれど限りなく近いもの、という感覚だったため、何となく一括りにしてしまっていました。
実は、10年ほど前、ヨガのレッスンに参加したことがありました。
クラス分けはなく、単発での参加も歓迎という自由な雰囲気の教室で、友人も通っていたため気軽に参加してみました。
が・・・私を除くメンバー全員は柔軟性もあるしポーズも決まっています。
先生は初参加の私に熱心にご指導くださるのですが、それがまたキツイ。
「そこでは膝曲げなくていいですよ~」
と先生。
いや・・・曲げようとしているわけではなく、曲がってしまうのですよ~。
「はい、もう少し体を倒しましょー」
と先生。
はい・・・倒したいのはやまやまですが、これ以上は無理なんです~。
と格闘すること2時間。
終わる頃には背中に痛みがはしり、その痛みは1週間続きました。
「初めてだったからかしら?」
というわけで再度挑戦しましたが、同じでした。
というわけで、それ以降、ヨガ(ピラティスも)を遠巻きで見ているかんじでした。
出会いは突然・・・
ある時、何気なく見ていた「カルチャースクール」の案内の中に
「骨格を意識しながら筋肉を動かしていく。体幹を鍛える」
という説明のピラティスがありました。
「骨格」と「筋肉」はスウェディッシュマッサージに通ずるところもあり、一気に親近感が湧きました。
早速、申し込み、翌日の体験教室に参加することができました。
ドキドキしながらレッスン開始。
先生からは
「初めてなので、キツイ時があると思います。
無理せずご自分のペースでいいですよ」
と優しいお言葉をかけていただいていたので、安心して、臨むことができました。
ヨガとピラティスを混同していた私にとって、ピラティスはヨガより運動の要素が強い、というのが第一の感想です。
ヨガはピタッと止めて数十秒キープ、というような「静」が多いのに対し、ピラティスは一瞬止めることはあってもすぐに次の動きに移るので「動」が多い、という印象です。
「柔軟性を求められる類のもの」に対する苦手意識を克服できたことも収穫でした。
自分の体に向き合う時間をつくることは大切ですね。
今回はここまでです。またお会いしましょう。
千葉県木更津市 スウェディッシュサロン ゆるり間 セラピストの松井まなえでした。
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